舞鶴引揚記念館で「ウズベキスタンと舞鶴」企画展開催中!
舞鶴市がウズベキスタンのリシタン地区と姉妹都市提携を結んだ記念して、舞鶴引揚記念館では「ウズベキスタンと舞鶴 ~抑留から交流へ、深まる絆~」という企画展が現在開催されています。この展示は、戦後の抑留という厳しい環境においても、日本人の誇りや誠実さがどのように受け継がれてきたのかを、貴重な資料を通じて紹介しています。
抑留から交流へ
展覧会では、第2次世界大戦後、旧ソ連時代のウズベキスタンにおける日本人抑留者たちの過酷な状況が語られています。そして、抑留の記憶からスタートした交流が、現在の姉妹都市提携へと発展した背景も明らかにされています。特に、現地の日本人抑留者資料館の館長が舞鶴を訪問したことが、この提携のきっかけとなったそうです。
展示内容と見どころ
この企画展では、様々な展示品が用意されています。たとえば、ナボイ劇場の建設で共に作業をしたウズベキスタン人から帰国前にもらった手作りの煙草ケースや、抑留生活を記録した手記などが展示されています。これらの資料は、当時の厳しい環境での日々を感じさせ、訪れる人々に深い印象を与えることでしょう。特に、ウズベキスタンでの生活を綴った日記帳風のノートは、個人の歴史を身近に感じることができます。
インタラクティブな体験も
企画展では、民族衣装の着用体験コーナーも設けています。ウズベキスタンの美しい衣装を着用するチャンスがあり、子供から大人まで楽しむことができるのも魅力の一つです。歴史を学びながら、文化に触れられる貴重な場となっています。
展示会の詳細
- - 開催期間: 6月20日(土)〜10月25日(日)
- - 開館時間: 9時〜17時(最終入館は午後4時30分まで)
- - 休館日: 毎週水曜日(祝日の場合は翌平日)
- - 場所: 舞鶴引揚記念館
- - 料金: 無料(別途、引揚記念館の入館料が必要)
多くの方々に、舞鶴とウズベキスタンのつながりを知るとともに、歴史の一端を体感していただきたいと思います。この機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
お問い合わせ先
舞鶴引揚記念館
- - TEL:0773-68-0836
- - FAX:0773-68-0370
地域の歴史に思いを馳せつつ、ウズベキスタンとの交流の深さを感じる企画展に、ぜひご参加ください。