スシローが全店休業、働きやすい環境づくりを推進
日本全国に展開している人気寿司チェーン、スシローが2024年5月13日(火)と14日(水)の2日間、全店舗を一斉休業することを発表しました。この取り組みは、株式会社FOOD & LIFE COMPANIESの子会社であるあきんどスシローが、より良い職場環境を実現するために行っている施策の一環です。
休業の背景と目的
スシローでは、2019年から毎年この一斉休業を実施しており、従業員だけでなくその家族に対しても高い評価を得ています。企業が従業員の働きやすさを重視することは、お客様へのサービス向上にも繋がると考えられています。このような施策により、従業員の士気が向上し、結果として顧客へのサービスも向上することが期待されています。
休業店舗と影響
今回の休業は、日本国内のスシロー全651店舗が対象となります。ただし、スシロー未来型万博店やお持ち帰り専門店「スシロー To Go」、そして「京樽・スシロー」などは通常通り営業を行います。また、スシローの一部店舗(佐久平店、外環八尾店、浦添バークレーズコート)はリニューアル工事のため、休業期間が異なるため、事前の確認が必要です。
お客様へのお願い
スシローは、顧客に対しご不便をおかけすることをお詫びしつつ、この施策に対する理解を求めています。顧客サービスの向上とともに、従業員のワークライフバランスを考慮したこの取り組みを、ぜひ温かく見守っていただきたいと思っています。
今後の方針
今後もスシローは、従業員がより良い環境で働けるよう努め続けます。企業の社会的責任として、従業員の健康や安心を重視し、より良いサービスを提供できるよう邁進する姿勢が伺えます。顧客の期待に応えるため、スシローのさらなる成長にご期待ください。詳細情報は公式サイトでご確認ください。
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