京都初のFESコンテスト
2026-08-27 13:47:19

京都初開催!中高生の金融教育動画コンテストが地域をつなぐ

Kyoto初開催!「第4回FESコンテスト®」が地域中高生を応援



京都府で初となる「第4回FESコンテスト®」が開催されることになりました。このコンテストは、一般社団法人日本金融教育支援機構が主催し、中高生を対象にした金融教育を促進する取り組みの一環です。本年度の地区大会は、2026年10月25日にひと・まち交流館京都で表彰式を行います。

地元の金融機関と企業、大学生の協力



このコンテストには、地元の京都中央信用金庫と株式会社わかさ生活が協力し、中高生たちの学びを支援します。特に、わかさ生活が提供するワークショップでは、子どもたちの未来を描く力を育む「ロート子どもの夢基金」の助成を受けて実施されます。この連携により、中高生たちはより多くの学びの機会を持つことができるのです。

コンテストの内容と目的



FESコンテストでは、中高生が「お金」のテーマについて45~60秒の縦型動画を制作します。テーマは「お金の8つの力(使う・稼ぐ・納める・貯める・備える・贈る・借りる・増やす)」から選ばれます。この活動を通じて、学生たちはただ知識を得るだけでなく、問題の本質やその伝え方を考えることが求められます。

さらに、大学生たちも役割を果たし、コンテストの運営や中高生の指導に加わります。このようにして、参加者同士が世代を超えた学びを提案し合う「循環型金融教育」が実現されるのです。

ワークショップの様子



7月に行われた第1回ワークショップでは、京都中央信用金庫の常務理事が登壇し、地域の未来を担う若者たちへのメッセージを伝えました。参加者たちはグループワークを通じて、お金についての疑問を深めながら、金融の仕組みについての講座を受けました。

続く8月の第2回ワークショップでは、わかさ生活の協力で「お金と法律・契約 あるある川柳大会」が実施されました。このイベントでは、生活の中のさまざまな困難や気づきを、お金や契約の観点から考えました。参加した中高生たちは、日常生活の中にある金融教育の重要性を再認識する機会を得ました。

地域社会とも連携して



FESコンテストは、全国規模で実施される中、高校生たちの学びと地域とのつながりを生む効果が期待されます。昨年度には全国から897作品が集まり、京都でもこの動きが広がります。地域金融機関である京都中央信用金庫は、長年にわたり地域社会に貢献してきた実績があり、今回はその専門知識とネットワークを活かして中高生の金融知識向上を目指します。

審査員や成果物について



コンテストには、京都大学名誉教授や金融機関のスタッフ、そして昨年度の受賞者が審査員となり、多角的な視点から評価を行います。これにより、中高生たちの作品がより評価されやすい環境が整えられます。また、上位作品は全国大会にもつながるため、高い目標を持って取り組むことができます。

まとめ



「第4回FESコンテスト®」の実施は、京都における金融教育の新たな挑戦です。地域の企業・金融機関、さらには大学生の力を借りて、次世代を担う中高生が積極的に学ぶ姿勢を育むことが重要です。このコンテストを通じて、参加者たちは知識を深め、自らの言葉で未来を描く力をつけていくことでしょう。地域社会の発展に貢献する若者たちが、今後も育っていくことを期待しています。


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