冬の贅沢体験!「とろける抹茶フォンダンショコラ」登場
寒さが厳しくなり、温かいものが恋しくなる季節。そんな冬の間、京都宇治に位置する老舗茶屋「森半」で、新たなスイーツが数量限定で登場します。創業189年の伝統を誇るこのお茶屋が提供する「とろける抹茶フォンダンショコラ」は、January 20日(月)から販売がスタートします。もちろん、抹茶の香りと風味を存分に楽しむことができる特別な一品です。
手間を惜しまないこだわり
このフォンダンショコラは、なんと半年間に渡る試行錯誤の結果、たどり着いた傑作。茶師が厳選した上質な宇治抹茶をホワイトチョコレートと練り込むことで、目を引く美しい緑色とまろやかな味わいが実現しました。そしてその上には、自家製の抹茶生キャラメルをたっぷり掛けて、抹茶の深い旨味と甘味が最後まで味わえるよう工夫されています。
温と冷の絶妙なバランス
このスイーツの魅力は、外側のサクサク感と中からトロッと溶け出す抹茶ガナッシュのコントラストにあります。抹茶とホワイトチョコレートのバランスを徹底的に追求した結果、両者の風味を同時に楽しめる、贅沢な口どけを実現しました。さらに、添えられた自家製バニラアイスとフレッシュな苺が織りなすハーモニーは、この冬ならではの贅沢な体験へと誘います。
購入情報
- - 商品名: とろける抹茶フォンダンショコラ
- - 価格: 1,100円(税込)
- - 販売期間: 1月20日(月) ~ (冬季限定)
- - 販売場所: TEA SQUARE MORIHAN 蔵カフェ
このスイーツは、数量限定のため、気になる方はお早めに訪れることをお勧めします。また、ドリンクをセットでお得に購入できるのも嬉しいポイントです。
TEA SQUARE MORIHANとは?
「TEA SQUARE MORIHAN」とは、森半の創業地である京都小倉にあるカフェで、古い建物をリノベーションした心地よい空間が広がっています。新茶をテーマにしたハーバリウムの展示や、お茶の木が栽培されている中庭、抹茶の石臼挽き風景など、五感で楽しむお茶の魅力を体験できる場所です。そして、ここでしか味わえないスイーツも多数用意されています。
定休日は日曜日で、営業時間は平日と土日で変わりますので、訪問の際は確認しておくことをお勧めします。京阪電車の近鉄小倉駅からも徒歩10分の距離とアクセスも良好で、観光ついでにも立ち寄れます。
伝統と革新
森半は1836年(天保7年)の創業から、常にお茶文化の発展に貢献してきました。日本茶の品質へのこだわりを持ちながら、新しい商品も次々と生み出しています。抹茶スイーツはもちろん、水出し緑茶や泡立つ抹茶オーレなど、時代に合った商品を提供し続けている点も魅力的です。
メディアや観光客の間でも話題の「とろける抹茶フォンダンショコラ」。冬のひと時を特別な体験に変えるこのスイーツを、ぜひ味わってみてください。