京丹波の栗とワイン
2025-08-12 13:25:25

栗とワインの絶妙なハーモニーを味わう特別ディナー in 京丹波

秋の味覚を堪能するディナーイベント



2025年10月18日(土)、京丹波町の魅力を堪能できる特別なワイナリーディナーイベントが開催されます。このイベントは、丹波ワインと榊原芳樹氏が手掛ける栗農園のコラボレーションにより、訪れる人々に秋の味覚を存分に楽しんでもらうことを目的としています。

特別なディナーの詳細



今回は、特に丹波産の栗にフォーカスしたディナーが提供される予定です。農園見学を通して、榊原氏から丹波栗の育て方やその魅力についてのお話を伺った後、ディナーがスタート。アミューズ、前菜、パスタから始まり、魚料理や肉料理、デザートまで、全てに栗を使った創作料理が並びます。

ペアリングワインの魅力


お料理には、丹波ワインが選び抜いたワインがペアリングされます。中でも「京都丹波 セミヨン レイトハーベスト 2016」は、まさに注目の逸品。手作業で収穫されたぶどうから生まれたこのワインは、芳醇な香りと繊細な酸味が特徴で、栗との相性も抜群です。この機会にぜひ、丹波の大地が育んだ素晴らしいワインと料理のマリアージュを楽しんでみてください。

イベントの流れ



当日は、フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波を16時に出発し、16時10分には丹波農園に到着する予定です。農園見学を楽しんだ後、約40分後には丹波ワインでのディナーへ。19時45分にはディナーが終了し、買い物の時間も設けられています。最後には、20時30分にホテルに戻り、楽しい一日を締めくくります。

参加について



この特別なディナーイベントは、フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波に宿泊する方のみが参加できる限定プランです。料金は20,000円(税込、ワイン付き)で、16,000円(税込、ワイン無し)でも参加可能。参加人数は12名までで、最小限の人数6名から開催されますので、早めの予約がオススメです。

丹波農園と丹波ワイン



丹波農園は、榊原芳樹氏によって運営されており、約4000本の栗の木が丁寧に育てられています。地元の特性を生かした高品質な栗の生産を目指し、常に努力を重ねています。一方、丹波ワインも1979年の創業以来、京都の食文化に合うワインを生み出し続け、世界的にも高く評価されています。両者のコラボレーションにより、地域の豊かな資源を利用したディナーが実現します。

お問い合わせ先



ご参加希望者は、予約受付日をお見逃しなく。予約受付は2025年8月12日から10月6日までで、詳しくはフェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波までお問い合わせください。中学生以上の方が対象となりますので、その点もご注意を。特別な秋の夜を、一緒に楽しみましょう!


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