和太鼓「雅」
2025-12-17 11:23:22

京都・河原町で始まる和太鼓の新たな定期公演「雅 - MIYABI -」

和太鼓の響きを京都で楽しむ新たな機会



2025年12月17日、京都・河原町にて和太鼓の新しい定期公演『JAPAN DRUM STAGE in KYOTO『雅 - MIYABI -』が始まります。この公演は、Japanese Drums Entertainment ENが主催し、和太鼓の伝統を現代の舞台で楽しむことができる特別な体験を提供します。会場は、ヒューリックホール京都で、アクセスも良好。観光や仕事帰りにふらっと立ち寄ることができ、より気軽に日本の文化を体験できる場となるでしょう。

ENの魅力と文化発信



Japanese Drums Entertainment ENは、次世代の奏者からベテランまでが集まったプロフェッショナルな和太鼓集団です。リーダーの山中裕貴氏は、和太鼓と篠笛の演奏だけでなく、演出家としても活躍しており、彼の情熱がステージ全体に注がれています。ENの演目は、言葉を使わないノンバーバル・エンターテインメントで、観客は国籍を超えて和太鼓のリズムや身体表現を楽しむことができます。

この公演の一番の特徴は、観客が至近距離で和太鼓の音や振動を体感できることです。約200席のホールで、観る人がステージの迫力を直接感じられ、150分という短時間でも集中して楽しむことができます。様々な国からの来場者にとっても、日本文化を直感的に理解できる内容です。

公演のアクセスと便利さ



ヒューリックホール京都は、阪急「京都河原町」駅から徒歩約3分、京阪「祇園四条」駅からも5分の距離にあり、交通の便が非常に良いため、観光の合間や仕事帰りに気軽に訪れることができます。公演は45分間の構成で、騒がしい都市の中でもリフレッシュするひとときを提供してくれます。

未来の展開



この公演は単発のイベントではなく、京都から世界への文化発信を目指す定期公演プロジェクトとして今後も展開されていく予定です。和太鼓の新たな魅力を広げるため、運営やパートナーシップを通じてさまざまな交流が生まれています。本公演は、和の文化を重要視しつつ、今まで体験したことがない未体験の感動を届けることを目指しています。

公式サイトでは、公演の詳細やチケット情報が随時発表されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。和太鼓の音は聴くものではなく、感じるものです。京都の夜に響くその鼓動を、ぜひ劇場で体感してみてください。

最後に



この新しい和太鼓の定期公演が、観光客や地元の方々にとって、心に残る素晴らしい文化体験となることを願っています。これからも日本の伝統文化に触れながら、その素晴らしさを再発見する機会が増えることでしょう。興味を持たれた方は、公式インスタグラムやサイトを通じて最新情報をキャッチしてみてください!


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