DE&Iの新たな考え方
2026-06-03 11:17:16

京都大学で新たなDE&Iの概念「必要条件主義」を問うシンポジウム開催

京都大学におけるDE&I新時代の幕開け



2026年6月19日(金)、京都大学の百周年時計台記念館において、地元の学術コミュニティと企業が集結し、「必要条件主義」をテーマにしたシンポジウムが開催されます。このシンポジウムは、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)の実現に向けて、従来の“十分条件主義”から一歩踏み込んだ新たなアプローチを提案します。

「必要条件主義」とは?


このシンポジウムが掲げる「必要条件主義」は、女性管理職比率を上げることや、障害者雇用の法定雇用率を満たすことで満足するのではなく、DE&Iの実現に必要な具体的条件を特定し、それらを一つずつ解決していくことを意味します。つまり、表面的な取り組みではなく、実質的な解決策を求めていく姿勢を強調しています。

それを支える豪華な登壇者たち


このシンポジウムには、人気ポッドキャスト「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」のパーソナリティーである深井龍之介氏がメインゲストとして参加し、現代のDE&Iに関する知見を広めるトークセッションが行われる予定です。さらに、東京大学の二瓶美里教授や東京科学大学の治部れんげ准教授、京都大学の蓮行氏が、それぞれの専門的な視点から「必要条件主義」を議論します。歴史的背景に基づいたジェンダー・インクルーシブのテーマに焦点を当て、参加者同士が活発な意見交換を行います。

実践者との対話を深める後半セッション


後半のプログラムでは、ポスターセッションおよびポスターミーティングが行われます。株式会社スギ薬局やDUNLOPを始めとする24の会員団体から、各企業やNPO、個人がDE&Iに向けた取り組みをポスター形式で発表します。これにより参加者間での直接的な対話が促進され、より深い理解と連携が芽生える機会となります。

DE&Iの深化を目指す官民連携のプラットフォーム


本コンソーシアムは、2023年12月に設立された未踏のプロジェクトであり、「誰ひとり取り残さない」をスローガンに、現場の知見を集約し、多様な立場の人々が対話を重ねることで集合知を育んでいます。企業や学术機関が手を組み、現実的で持続可能な解決策を見つけるために、コミュニケーションデザインの視点から全力を尽くしています。

参加のすすめ


京都大学が提案するこのシンポジウムは、DE&Iの実現に向けた社会の変革を目指す重要な一歩となることでしょう。学術的な視点と実践の知識が交錯するこの場で、ぜひとも新たな発見とつながりの機会を得ていたければと願っています。 DE&Iの理念が、理論だけでなく、実践的なアプローチとして根付くために、あなたの参加が重要です。

開催概要


  • - 日時: 2026年6月19日(金)
  • - 場所: 京都大学 百周年時計台記念館 国際交流ホールⅠ・Ⅱ
  • - 参加: メディア取り扱いの申込みは事前に必要です。当コンソーシアムに興味のある方はぜひコミュニケーションを図り、未来的な視点からDE&Iを考えてみませんか?


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