未来社会をつくる
2026-04-01 13:00:36

京都大学の取り組み『誰ひとり取り残さない』:未来社会の実現に向けた挑戦

京都大学コンソーシアムの挑戦



「誰ひとり取り残さない」という言葉は、SDGsの理念に深く根ざす普遍的な価値観として、様々な文脈で取り上げられています。しかし、その実現に対する挑戦は依然として難しい課題です。そこで、京都大学コミュニケーションデザインとDE&Iコンソーシアムは、単なる建前に終わらせず、具体的な実践を通じて社会の変革を目指しています。

ビジョンと活動の概要



このコンソーシアムは、大学、企業、NPO、そして個人が一堂に会し、それぞれの立場を超えて協力し合うことを重視しています。ここでは「コミュニケーションデザイン」を活用しながら、社会のさまざまな課題に対面していくとともに、実践を通じた学びを重視しています。

知識の共有と育成



私たちの目指す未来像は、異なる立場を持つ人々がお互いの違いを認め合う中で共生する社会です。ここでは「当事者」と「非当事者」との区分を超え、全員が社会に対して責任を持つことが重要です。思想や経験の多様性を尊重し、一人ひとりが持つ知識が集結することで、社会全体がより良い方向へと進むことができると考えています。

本気の挑戦



このコンソーシアムで行う主な活動は、以下の3つです。
  • - DE&I人材の育成: 私たちは「アクティブ・バイスタンダー」と呼ぶ人材を育成し、現場で実践できる人材を増やす取り組みを行っています。
  • - 集合知生成: 様々な業種・セクターの人々を集め、実践の知恵を持ち寄ることで新たな課題解決の知恵を生み出します。
  • - 調査研究と個別相談: 各組織の状況に応じた具体的な支援を提供し、DE&Iの施策を具体的に行う手助けをします。

具体的な活動内容



この取り組みの一環として、私たちは以下のイベントや講座を開催します。
特に注目すべきは、2026年から東京でスタートする「関西大学ソーシャル・コミュニケーションリーダー養成講座」と「京都大学ソーシャル・コミュニケーションデザイナー養成講座」で、リーダーシップやデザイン思考を学ぶ機会を提供します。

また、毎年6月には京都大学でシンポジウムを開催しており、ここでは多様なバックグラウンドを持つ参加者が集まり、対話を通じて学び合う場を提供します。これにより、さまざまな実践知が共有され、新たな知の創造が進んでいます。

参加と共創



「誰ひとり取り残さない」社会を実現するための挑戦は、まだ途上です。私たちの取り組みに賛同し、共に歩んでくださる企業や団体の参加をお待ちしています。この挑戦に関心を持たれる方は、ぜひ情報登録を通じてご連絡ください。

私たちと一緒に未来の社会を築いていきませんか。挑戦は一人ではできません。皆さまと一緒に進むことを心より願っています。


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