変なホテルに新しいコラボルーム登場！東京タワーとドクターイエロー

ホテル業界最大手のH.I.S.ホテルホールディングスが運営する『変なホテル』が、東京と京都で新しいコンセプトルームを発表しました。これにより、同ブランドは59種類目の客室を誇ることになります。4月24日（木）から、変なホテル東京浜松町では「TOKYO TOWER×変なホテル東京タワーコラボルーム」、変なホテル京都八条口駅前では「ドクターイエローコラボルーム」が発売されます。

変なホテル東京浜松町「東京タワーコラボルーム」

浜松町に位置する変なホテル東京は、東京タワーとのコラボルームを新設しました。昨年9月に登場した「東京タワーコラボレーションルーム」が大好評だったため、7周年を迎える特別な機会に客室のデザインとサービスを刷新しました。このお部屋からは、夜の美しい東京タワーの姿を眺めることが出来、壁面や天井にはそれにちなんだ華やかな装飾が施されています。
宿泊者には、ホテルのフロントロボットと東京タワーが描かれたオリジナルマグネット、東京タワーメインデッキへの入場券、さらに人気の土産菓子が特典として提供されます。宿泊料金は、朝食付きで40,300円～、素泊まりで39,000円～（いずれも1室1泊、税・サ込）となっています。

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変なホテル京都八条口駅前「ドクターイエローコラボルーム」

続いて、変なホテル京都八条口駅前でも「ドクターイエローコラボルーム」を新たに提供開始します。2月に好評を博した「新幹線コラボルーム」に続くもので、開業6周年を迎えるにあたって、子供から大人まで楽しめるデザインの部屋が完成しました。JR京都駅に近く、ここから東海道新幹線を見渡せるお部屋には、ドクターイエローをテーマにしたおもちゃや、鉄道図鑑が設置されています。また、テレビには『電車でGO！PLUG＆PLAY2 山陽新幹線編EX』を接続することが可能で、特に鉄道ファンにはたまらないひとときを提供します。

特典には、ホテルオリジナルのドクターイエロー923形のキーホルダーや、京都鉄道博物館の入場券が含まれています。宿泊料金は、朝食付き22,600円～、素泊まり21,000円～（いずれも1室1泊、税・サ込）です。

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