お庭印プロジェクト
2026-06-22 21:17:15

お庭印プロジェクトが始動!庭園文化を守る新たな取り組み

お庭印プロジェクト始動のご案内



2026年6月13日に、庭園情報メディア『おにわさん』が推進する「お庭印プロジェクト」が始まりました。このプロジェクトは庭園を愛する多くの人々に、庭園の魅力を伝え、集める楽しみを提供することを目的としています。主な目標は、庭園文化を次世代へと継承することと、庭園への関心を高めることです。

プロジェクトの背景



日本庭園は、日本特有の自然観や風土を反映したものであり、長い歴史を持っています。しかし、近年その維持には厳しい条件が課せられています。多くの庭園は個人の厚意によって維持されていますが、経済的負担や管理の困難さが増し、個々の庭園が存続することが難しくなっています。このような課題を乗り越えるために、「お庭印」と呼ばれる新たなネットワークを形成し、多くの人々に庭園を訪れてもらう活動が始められました。

お庭印とは



「お庭印」とは、庭園訪問者がコレクションできるオリジナルの印であり、来訪者は庭園で500円前後の価格で購入することができる予定です。加えて、訪問者向けに特製の「お庭印帳」も販売され、庭園マップやQRコードで他の庭園情報を確認できるようになっています。このように、訪問する楽しみと集める楽しみを提供することで、庭園文化の価値を高めることが期待されています。

クラウドファンディングによる資金調達の取り組み



プロジェクトは現在、クラウドファンディングで資金調達を行っています。6月13日から8月10日までの期間で第一目標金額は300万円です。この資金はお庭印帳の制作やデザイン費などに使われます。参加者は「All or Nothing」方式で、目標金額に達しなかった場合には支援金が全額返金される仕組みになっています。

参画する庭園を広く募集



お庭印プロジェクトは、全国の庭園に参加を呼びかけています。京都の有名庭園だけでなく、静岡や長野、広島など様々な地域の庭園も対象としています。参画する庭園は、特別な費用負担なく参加できるよう配慮されており、訪問者にとっても魅力的なものとなるよう努めています。これにより、庭園と訪問者の新しい関係を構築し、庭園文化を再活性化することを目指しています。

文化を次世代に引き継ぐ



お庭印プロジェクトは、個々の庭園を支えるだけでなく、庭園同士が相互に補完し合う仕組みを築くことも目指しています。日本庭園は日本人の文化や自然環境を反映したものであり、庭園を守ることは未来に向けての大切な意義があります。このプロジェクトを通じて、多くの人々が庭園を訪れ、その価値に気づくことができることを期待しています。

私たちは、持続可能な庭園文化を次世代へと継承するために、今できることに全力で取り組んでいます。ぜひ多くの方々に参加していただき、一緒に日本庭園の未来を育んでいきましょう。


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