学生の新生活を応援する表紙デザインコンペ
全国的に学生向け賃貸事業を展開する株式会社ジェイ・エス・ビーは、6月より開催していた「学生下宿年鑑2026表紙デザインコンペ」の結果を発表しました。このコンペは、学生の成長を支援することを目的に、毎年全国の学生を対象に作品を募集しています。今回で第9回を迎え、選ばれた作品は学生下宿年鑑の表紙として使われることとなり、多くの受験生やその家族に届くことになります。
受賞作品の詳細
今年のコンペには、高校生を含む全ての学生から271点の応募があり、その中で優秀賞が選ばれました。1位に輝いたのは、日本アニメ・マンガ専門学校に在籍する相澤 清愛さんの作品です。
作品コンセプト
相澤さんは、初めてのひとり暮らしを「新たな旅の始まり」と捉え、ポップで前向きな印象を持つデザインに仕上げました。新生活を行う上で必要な家具や家電と共に新天地への出発を描いた作品であり、見る人に「これからの暮らしが楽しみ!」という期待感を与えることを意図しています。
相澤さんは受賞の際のコメントで、「自分のデザインに自信を持つことができた.多くの方に見てもらえる機会を得られたことは貴重な経験だった」と語っており、この表紙が学生たちのワクワクする新生活への一歩を促すことを願っています。
学生下宿年鑑について
「学生下宿年鑑」は、学生のための住まい情報誌として、1985年以来多くの学生とその保護者、教育機関に向けて「安全で快適な理想の住まい」を提供してきました。デザインコンペで選ばれた作品は、11月14日発行予定の「学生下宿年鑑2026 ダイジェスト版 はじめてのひとり暮らしGUIDEBOOK」の表紙に採用されます。この冊子は全国の高校、UniLife直営店舗に配布される予定です。
さらに便利なサービス
今年は、ダイジェスト版の他に、地区別に特化した「学生下宿年鑑2026ユニライフ学生マンションBOOK」を全9版発行しました。合格発表前の部屋の予約や進学先の変更に対応するユニライフのスライドシステム、複数のお部屋を無料で確保できる併願登録サービスなど、受験生にとって便利な契約システムが紹介されています。これにより、受験生は安心して新生活をスタートさせることができます。
結び
全国のUniLife各店及び公式ウェブサイトでは、学生下宿年鑑の情報が随時更新され、無料で閲覧できるサービスが提供されています。学生たちが一歩を踏み出すための力強いサポートは、これからも続いていくことでしょう。
公式サイトリンク:
UniLife公式サイト