嵐山で味わう贅沢な牛たんカレー
2023年3月3日、嵐山の地に新たにオープンした「一体感 嵐山店」。このお店は、東京銀座に本店を構える人気店で、特にその特徴的なメニューで注目を集めています。ここでは、土鍋を使って一合ずつ丁寧に炊き上げられたご飯と、特製の牛たんカレーを愉しむことができます。
一体感のカレーの魅力
「一体感 嵐山店」の名物は、牛タンと和牛の旨みを引き出すこだわりのカレー。ただのカレーではなく、数種類のスパイスとフルーツを使って甘さとコクを兼ね備えたビーフカレーです。
一頭からわずか2キロしか取れない貴重な牛たんを使用し、6時間煮込み抜群のやわらかさに仕上げたこのカレーは、一口食べるだけでジューシーなお肉と濃厚なルーが絶妙に絡み合う、まさに食のハーモニーが楽しめます。
土鍋のご飯のこだわり
「一体感」ではお米にも徹底したこだわりを持っています。土鍋で炊き上げた大粒のごはんは、カレーの力強い味わいに負けない「コシ」や「甘み」を感じられる逸品。
ここでは、2種類のご飯から選べます。一つ目は「京都産 丹後コシヒカリ」。日本海に面した豊かな自然の中で育まれたこのブランド米は、甘みと旨みが特徴です。
二つ目は「山形県産 一体感ブレンド」。山形県の「つや姫」と「雪若丸」を特別配合したこのブレンド米は、しっかりとした噛み応えとともに、米本来の甘さが感じられます。この組み合わせによって、カレーとの相性も抜群です。
嵐山店限定のトッピング
一体感 嵐山店ならではの特別トッピングも見逃せません。「厚切りレア牛タン」や「薄切りレア牛タン」が用意されています。
厚切りの牛タンは外が香ばしく中はしっとりした絶品で、肉の旨みとカレーとのバランスが絶妙です。
薄切り牛タンは、絶妙な火入れで肉の旨みを最大限引き出し、カレーにぴったりのトッピングとして楽しめます。
その他にも、地元の宇治の茶たまご、京都産の加茂茄子、そしてチーズやエビフライなど多彩なトッピングが用意され、ビーフカレー好きなら全部試したい程のラインナップです。
快適な店内でのランチ
嵐山店のインテリアは、明るく開放的なデザインで、黄色い階段が目印です。カウンター席からは大通りの風景を眺めながら食事ができ、さらにゆったりとしたテーブル席も魅力的です。
店舗情報
「一体感 嵐山店」は、京都市右京区の嵯峨天龍寺造路町に位置し、嵐電嵐山駅から徒歩1分です。営業時間は9:00から19:00(LO18:00)で、全席26席を完備しています。
京都観光の際には、ぜひ「一体感 嵐山店」で絶品の牛たんカレーを味わってみてください。
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