骨董とアートが共鳴するマーケット「物祝-monoiwai-」
2025年1月、京都の中心地・三条で、特別なイベント「第2回 物祝-monoiwai-」が開催されます。このマーケットは、古の縄文土器から現代アート、さらには着物やクラフトビールなど、多様なアイテムが揃う魅力的な場です。主催は京都・札幌エリアで宿泊施設を展開するPIECE HOTELグループで、期間は2025年1月11日から13日までの3日間、時間は12:00から20:00までの開催です。
【物祝とは?】
「物祝」という言葉には、「ものや言葉を通じて縁起をかつぐ」という意味が含まれています。このイベントのコンセプトは「新旧が交わり、物と人が新たな物語を紡ぐ祭り」です。参加者は歴史ある骨董品や個性的な現代アートを楽しみながら、自分だけの特別なアイテムを見つけるチャンスが待っています。
【日本の文化が集結】
「物祝」では、MADE IN JAPANをテーマにした骨董品や民藝品、現代アートまで幅広いアイテムが取り揃えられます。知られざる浮世絵や縄文土器など、普段は目にすることができない貴重な品々が並び、観覧者はそれらを近くで観賞したり、触れてみたりできる貴重な機会となります。
出展者一覧
本イベントには、以下のようなアーティストやショップが参加します。
- - Apsu Shusei
- - CHATA
- - cob nishiwaki
- - Deer bone hai
- - konirow
- - Metal master
- - Si oux
- - THE G-ZO EXPERIENCE
- - Tokimeki Antiques
- - Ukiyo-e Art Gallery
- - 田中俊行
- - 飯沢もな
- - 和座
各出展者のセレクトした商品の一つ一つからは、そのアーティスト特有の感性を垣間見ることができます。
【特別な味わい】
さらに、2022 Miss SAKEの飯沢もながセレクトした日本酒やクラフトジン、ビールなども豊富にラインナップされ、五感で日本の文化を体験することができます。特に、日本酒とその背後にある無形文化がUNESCOに登録されたこともあり、これまで以上に注目が集まっています。
【前回の様子】
2024年春に行われた第1回物祝は大変な盛況を博し、多くのお客様が訪れ、賑わいを見せました。様々なジャンルの商品が並ぶこのマーケットは、ただ眺めるだけでなく、手に取って感じる楽しさも魅力です。
【お知らせ】
本イベントは入場無料ですので、ぜひ気軽に足を運んでみてください。骨董とアートを融合させたこの特別なマーケットで、自分だけの「物」との出会いを楽しんでください。
主催:物祝crew
協力:PIECE HOSTEL SANJO
詳細はPIECEグループの公式ウェブサイトでご確認ください。