京都の新グルメ
2025-01-16 20:15:28

注目の京都新グルメ!いぶし鳥一香で味わう絶品料理とは

京都の新グルメ「いぶし鳥一香」の魅力



2024年12月、京都に新たにオープンした「いぶし鳥一香」。開店からわずか1ヶ月で、口コミ評価が4.6を獲得したこの注目のダイニングは、唯一無二の絶品いぶし鳥を提供しています。
このお店を運営するエイムエンタープライズ株式会社は、愛知県岡崎市に本社を構える飲食ダイニングブランドのプロデュース会社です。今回、古来の技法を駆使した新ブランド「いぶし鳥一香」を立ち上げた背景には、シンプルに美味しいものを追求する情熱があります。

いぶし技法のこだわり


いぶしの調理法とは、煙の力を利用して素材の旨味を凝縮させ、余分な水分を取り除く日本の伝統的な手法です。「いぶし鳥一香」では、この技術を用いて国産の丸鶏を使用し、本来の美味しさを最大限に引き出しています。
店内では、桜の木によるいぶしが行われ、ジューシーな食感と深い香りが楽しめます。

特に、お店のシグネチャーとなる「いぶし鳥重」は1,350円。天日塩で丁寧に下味をつけた鶏肉と、羽釜で炊き上げた京都丹波産コシヒカリが相性抜群。
一口食べれば、燻された香りとふわりと広がる味わいにあっという間に虜になってしまうことでしょう。

一香の特別な特徴


「いぶし鳥一香」では、細部にまでこだわりが見られます。まず、調理にあたっては化学調味料を一切使用せず、丸鶏からとった天然の出汁だけを用いています。また、他の香りが移らないように南部鉄器を使用して遠赤外線効果を活かしています。
米は、丹波産のコシヒカリを羽釜で精魂込めて炊き上げています。

さらに、一香の秘伝のタレは湯浅醤油や本みりんを使用し、いぶしガラを加えることで芳醇な香りと深いコクを生み出しています。このタレはとり重だけでなく、ラーメンのかえしにも使われており、飽きが来ない工夫が施されています。

店舗の雰囲気とメニュー


「いぶし鳥一香」は古き良き京町屋の雰囲気を大切にしつつ、心地よい空間を提供します。
調理の様子をライブで楽しめるカウンター席や、開放感のあるテーブル席が用意されており、一人でもグループでも快適な食事が可能です。

ランチでは「いぶし鳥定食」や他の一品メニューをお楽しみいただけます。
夜には厳選された酒と共に、一品料理や季節限定メニューが登場し、リラックスしたひとときを過ごすことができます。

ブランド名の意味


店舗名の「一香」は「記憶に残る唯一の香り」という意味を持ちます。嗅覚は記憶に強く影響を与えると言われており、訪問者が「また食べたい」と思う体験を提供することが理念とされています。
料理人たちは、この思いを胸に、古い技法を受け継ぎながら新たな挑戦を続けています。

終わりに


日常では味わえない特別な体験を、お気軽に楽しめる価格で提供する「いぶし鳥一香」。京都の魅力を体感しながら、一香のいぶし鳥をぜひ味わってみてください。

店舗情報


  • - 店名: いぶし鳥一香
  • - グランドオープン: 2024年12月14日(土) 11時00分
  • - 住所: 京都府京都市中京区山本町410
  • - アクセス: 京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」から徒歩4分
  • - 電話番号: 075-606-4364
  • - 営業時間:
ランチ: 11時00分~15時00分(L.O. 14時30分)
ディナー: 17時00分~22時00分(L.O. フード21時、ドリンク21時30分)
テイクアウト: 11時00分~15時00分、および17時00分~22時00分


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