地域を愛し、成長を続けるウッディーハウスの安城店オープン
株式会社ウッディーハウス(本社:京都府舞鶴市、代表取締役:志摩 幹一郎)は、2025年4月18日(金)に「三井ショッピングパーク ららぽーと安城」内に、13店舗目となる「ウッディーハウス安城店」をオープンします。これにより、ウッディーハウスは東海地方でも存在感を強めることになります。
ウッディーハウスは1999年に舞鶴市で第一号店をオープンし、小さな店舗からスタートを切りました。その後、2008年にネット事業部を立ち上げ、ECにも参入。その後の2010年には京阪神エリアに展開を広げ、現在は総店舗数が12店舗に達しています。愛知県豊川市に続く安城店のオープンは、同地域でのさらなる市場浸透を目指す重要な一歩です。
成長の背景
ウッディーハウスは、地域のニーズをしっかり取り入れた店舗作りが成功の鍵となっています。それぞれの店舗が地域に密着し、顧客の声を直に拾い上げる体制が整っていることで、顧客満足度を高め、リピーターを獲得しています。店舗ごとに異なった商品展開や接客スタイルを持っているため、地域の特性を生かした運営が行われています。特に「地域の皆様に愛され続ける」という理念を大切にしながら、スタッフ一人ひとりが地域に根ざした接客を実践しています。
また、ウッディーハウスはお客様とスタッフの関係性を重視し、良好なコミュニケーションを支えるシステムを整えています。これにより、実際に欲しい商品を迅速に取り入れることが可能になり、顧客のフィードバックが商品ラインナップを改善する好循環が生まれています。
新たな安城店について
ウッディーハウス安城店は、総面積137坪で展開される店舗です。レディース・メンズのカジュアルファッションを中心に、アウトドアアイテムやシンプルなデザインのアイテムも提供予定です。特に注目は、SNSを通じて話題を呼び、驚異的な売上成長を記録している自社ブランド「SOLAMONAT」。ここでは、雑貨や子ども服など、家族で楽しめる商品も取り扱う計画です。
オープニングキャンペーン
安城店オープンを記念して、2025年4月18日(金)から4月27日(日)まで、約10%のウッディーポイント還元キャンペーンを実施します。これは新規の顧客を引き寄せ、既存顧客のリピート促進につながる狙いがあります。
未来への展望
現在、ウッディーハウスは2024年2月期の年商32億円を目指し、前年比17.7%の成長を遂げている見込みです。リアル店舗の拡充とEC事業の推進を同時に行い、最適な出店エリアの選定を続けています。地域密着型の運営スタイルを維持しつつ、新しい市場への挑戦と既存店舗の魅力向上も計画しています。
ウッディーハウスの店舗運営は、地域に愛される企業づくりを目指し、社員の成長にもつながる新規出店を続けていくでしょう。これからもウッディーハウスの動向に注目です!