新たな宿泊体験!変なホテルで地元キャラクターとコラボした特別ルーム発売
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社が運営する「変なホテル」が、2024年1月31日(金)より、博多と京都にそれぞれ新しいコンセプトルームを発表します。博多の「にわかせんぺいルーム」と京都の「和んこ堂ルーム」は、いずれも地元の特色を活かした初のコラボレーションルームです。これにより、H.I.S.の提供するコンセプトルームは、業界最大級の53種類に達します。
そもそも「変なホテル」とは?
「変なホテル」は、その名の通り、ユニークな宿泊体験を提供するホテルです。各地で特徴的なテーマの部屋や、最新テクノロジーを駆使したサービスで知られています。今回の新たな取り組みでは、地元の菓子やキャラクターとコラボレーションすることで、旅行者に新たな楽しみを提供します。
変なホテル福岡 博多「にわかせんぺいルーム」
博多のコンセプトルーム「にわかせんぺいルーム」は、明治39年に創業された老舗のお菓子屋、株式会社東雲堂とのコラボです。この部屋は、博多の伝統芸能である博多仁和加の半面を模したデザインが特徴。お部屋の装飾はユーモラスで、訪れる人々を楽しませてくれること間違いなし。
さらに、このルームには、オリジナルコラボポーチと「二〇加煎餅」が宿泊者に贈られます。また、美容健康機器製造販売の株式会社日創プラスが提供する多彩な健康機器も体験可能。お試しの後には客室での購入もできる特別なクーポンまで用意されており、充実の内容です。料金は朝食付きで、1泊1部屋18,800円からとなっています。
変なホテル京都 八条口駅前「和んこ堂ルーム」
一方、京都の「和んこ堂ルーム」は、人気の柴犬キャラクター雑貨ショップ「和んこ堂」とのコラボレーション。お部屋には、和んこ堂のロゴや柴犬のデザインがあしらわれ、居心地の良さを感じさせます。宿泊者には、和んこ堂の刺繍入りポシェットがプレゼントされ、さらに「工房和んこ堂」で使える10%割引クーポンが付いてくる嬉しい特典付きです。
こちらの料金は、朝食付きで19,300円から、素泊まりの場合は17,700円からの選択肢があります。
まとめ
いずれの部屋も地元の文化やキャラクターとのコラボレーションが魅力的で、宿泊者にとって新しい体験を提供します。旅行先での記念となるユニークな宿泊を考えている方には、ぜひ訪れていただきたいスポットとなりそうです。
詳しい情報や予約は、各ホテルの公式ホームページをご覧ください。博多や京都の新たな魅力を満喫してみてはいかがでしょうか。