初めての大阪・関西万博！予約不要で楽しめるグルメスポットとメニュー紹介

大阪・関西万博で楽しむグルメの新常識

大阪・関西万博が近づく中、皆さんが楽しみにしているのはやはり多彩なグルメでしょう。特に注目したいのが、「ほっかほっか亭 MADE by HURXLEY」。この店舗は、大阪ヘルスケアパビリオン内の「ミライの食と文化ゾーン」に出店しており、予約なしで訪問できるのが大きな魅力です。

株式会社ハークスレイの取り組み

株式会社ハークスレイは、食に関する多様な事業を展開しており、生産者と消費者をつなぐ「食のインテグレーション」を推進しています。大阪メトロ中央線の夢洲駅から徒歩5分の場所に位置し、気軽に立ち寄れます。

ミライの弁当「ワンハンドBENTO」

ここで注目してほしいのは、特に新しいスタイルの「ワンハンドBENTO」。このお弁当は、健康を意識した十六穀米を使用し、食物繊維やビタミンが豊富です。特に、料理研究家の小河知恵子さんが監修した、オリジナルの「海苔弁」は見逃せません。500円（税込）というオープン記念の特別価格で提供され、伝統的な「のり弁当」を現代風にアレンジしています。

他のメニューも充実

もちろん、他のメニューもさまざまです。790円（税込）の「ポークたまご」は、ポークミートと玉子焼きの組み合わせが絶品。また、890円（税込）の「ベジカレー」は、ベジタリアン向けに開発され、栄養満点でありながら満足感も十分です。なんと、1,700円（税込）の「鰻」や「和牛」もラインナップ。地元産の「なにわ黒牛」を使用したお弁当は、大阪ならではの贅沢な一品です。

「THE OISHII QUEST」イベント

楽しさは食べるだけではありません。「THE OISHII QUEST」というインタラクティブイベントも行われます。ここでは、MR（Mixed Reality）技術を使った野菜の収穫体験などができます。これは、未来の食文化を体験できる貴重な機会です。さらに、オリジナルキャラクター「はーつくん」も登場し、会場を盛り上げます。

手軽に楽しめる新たな食体験

今回、大阪・関西万博では、食のインテグレーションが生み出すさまざまな体験が可能です。1階で提供される「ほっかほっか亭 MADE by HURXLEY」は、新たな未来の食文化を反映した場所であり、行く価値があります。家族や友人と訪れて、独自のメニューを楽しみながら、華やかな万博の雰囲気を堪能してください。