京都駅に新しくオープンするクラフトビール専門店「Rock Song Oh! Brewery」

京都駅に新登場！クラフトビール専門店「Rock Song Oh! Brewery」

2026年1月15日、京都駅の八条口直結商業施設「ASTY京都」に、クラフトビールの専門店「Rock Song Oh! Brewery」がオープンします。この新店舗は、JR東海グループが運営する初のクラフトビール専門店であり、朝から美味しいビールを楽しむことができる新たなスポットです。

店舗の詳細と特徴

「Rock Song Oh! Brewery」は、JR東海新幹線八条口改札から徒歩すぐの位置にあり、午前9時から21時まで営業しています。年中無休で、ビール好きにはたまらない、さまざまな種類のクラフトビールが楽しめます。お店の主力商品は、当社の社員がコラボレーションした地元醸造所で作られる「エールスタイル」のビールで、この特製ビールは多くのファンが予想されます。

こちらの店舗では、定番のIPA（インディア・ペール・エール）やWEIZEN（ヴァイツェン）を始め、京都をテーマにした限定ビール「京エール」や「ほうじ茶スタウト」なども取り揃えていますので、様々な味わいを楽しむことができます。

おつまみと朝の一杯

「Rock Song Oh! Brewery」では、クラフトビールと共に楽しめる軽食やおつまみも豊富に用意されています。ピザなどの軽食や、ビールにぴったりなパン、さらには美味しいコーヒーも提供されていますので、朝食代わりにもぴったりです。もちろん、ビールやコーヒーはテイクアウトも可能ですので、忙しい朝でも手軽に楽しむことができます。

店舗の名前の由来とコンセプト

店舗名「Rock Song Oh! Brewery」は、近くにある六孫王神社にちなんで名付けられました。また、「ロク・ソン・ノウ」という言葉遊びも込められており、音楽の流れる楽しい雰囲気が漂っています。店内では心地よいロック音楽が流れ、飲む際のリラックスした時間を演出しています。

醸造所のオープン予定

「Rock Song Oh! Brewery」の醸造所は、2027年春以降のオープンが予定されています。この醸造設備はJR東海グループ初の試みであり、京都府産の木材を使用した温かみのある店舗空間が期待されています。地域とのつながりを大切にした空間作りを目指す姿勢が見受けられます。

六孫王神社を訪れよう

店舗の近くには、「六孫王神社」の歴史的背景があります。源経基を指し、源氏の祖の一人として知られています。京都観光の際には、ぜひこちらの神社も訪れてみてはいかがでしょうか？お店での一杯の前後に、文化的な歴史にも触れる良い機会になることでしょう。

まとめ

「Rock Song Oh! Brewery」は、先進的なクラフトビール文化を体験できる場所として、京都の新たな魅力を引き出すでしょう。ビール愛好者だけでなく、観光客や地元の人々にもぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。次回の京都訪問時には、ぜひ「Rock Song Oh! Brewery」で、特別なひとときをお楽しみください。