ホロライブプロダクションが、マーベル・スタジオの新作映画『サンダーボルツ
』とコラボレーションを実施することが発表されました。これは、VTuberとして多くの人気を誇る白上フブキ、アキ・ローゼンタール、赤井はあと、さくらみこ、天音かなた、獅白ぼたん、ラプラス・ダークネスの7名が、映画のテーマにインスパイアされたオリジナルポスターを制作するもので、それぞれの個性が輝く内容となっています。
映画『サンダーボルツ』は、悪事を犯した過去を持つ者たちが集結し、アベンジャーズに代わって世界の危機に立ち向かう姿を描いています。この作品のスローガンである「最強じゃない、ヒーローじゃない、でも、やるしかない」を受けて、ホロライブメンバーは「配信じゃない、ライブじゃない、でも、やるしかない」と新たなキャッチコピーを考案し、普段の活動とは異なる重要な挑戦に立ち向かう姿勢を示しました。
さらに、ホロライブメンバーがオマージュした映画の予告編も公開されています。30秒の映像には、それぞれの個性を生かしたシーンが詰め込まれ、見ごたえがあります。声優には、日本版でレッド・ガーディアンを演じる大塚明夫氏が起用されており、特別感満載の内容となっています。ファンにとって見逃せないタイミングです。
『サンダーボルツ
』は、アベンジャーズが全員消えるかもしれないという人類の危機を描いており、ニューヨークが暗黒の世界に飲み込まれる様を描写しています。集められたキャラクターたちは、超個性的でクセの強い無法者たち。彼らが「最強でも、ヒーローでもないが、やるしかない」という決意をもって、人生の逆転をかけた戦いが始まります。
この映画の本日5月2日(金)の日米同時公開にあたるこの特別な企画は、ホロライブとサンダーボルツ双方のファンにとっても喜ばしいコラボレーションとなっています。イベントやライブといった普段の表現とは異なり、映画という新しい形でファンとつながることができる貴重な機会です。
ホロライブプロダクションは、次世代のVtuber事務所として、数多くのファンとの交流を深めており、その活動は日本国内外で大きな話題となっています。これからも、まさに「世界が愛するカルチャー」を作り出す挑戦が続くことでしょう。
詳細はホロライブの公式サイトやX(旧Twitter)ページにて随時更新されるので、ぜひチェックしてみてください。お見逃しなく!
ホロボルツ集結の予告編はこちら!
公式サイト:
サンダーボルツ
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