ROKU KYOTOの魅力
2025-09-05 12:47:24

ROKU KYOTO開業4周年記念イベント『Dive into Kyoto』の魅力を探る

ROKU KYOTO開業4周年記念イベント『Dive into Kyoto』



古来より多くの芸術家たちが集い、インスピレーションを得てきた鷹ヶ峰の地に位置するROKU KYOTO。2025年9月16日(火)に開業4周年を迎えることを記念して、3日間にわたる特別イベント「Dive into Kyoto」を開催します。日程は2025年9月13日(土)から15日(月)まで。

鷹ヶ峰の歴史と文化


ROKU KYOTOが立地する鷹ヶ峰は、文化と美術の交差点であり、400年以上前には本阿弥光悦によって、多数の芸術家が集まる「芸術村」が形成されました。この地は「琳派」の発祥地としても名高く、古くから芸術や工芸が息づく場所です。また、京都の伝統的な着物に新たな命を吹き込んできた西陣の染匠・しょうざんが長年培った美意識も、この地の特長の一つです。

イベントの見どころ


4周年を迎えるROKU KYOTOでは、伝統工芸やアート作品の展示、そして一部販売も行います。特に「RECEPTION」エリアには、京都の西陣織や竹を使用したアート、唐紙アートなどが展示され、訪れる人々を魅了します。この3日間だけの特別なコレクションは、往時の芸術村の息吹を感じることができる貴重な機会です。

また、来場者には先着100名様に特別なギフトも用意されています。さらに、館内レストラン「TENJIN」では、特別なカクテルまたはモクテルが無料で提供され、琳派の美をテーマにしたドリンクをお楽しみいただけます。

様々なアート作品


展示されるアート作品は多岐にわたり、螺鈿を使ったアートパネルや、シルクを使用したプレート、西陣織のアートパネル、さらには唐紙アートと多彩です。これらの作品は、地域のアーティストたちの独自の視点を反映しており、それぞれが持つ美的な世界観を楽しむことができます。

  • - 展示作品の一部
- 嵯峨螺鈿 野村の螺鈿アートパネル
- 京都絞 美京によるSHIBORI-アートパネル
- 京からかみ 丸二の唐紙アートパネル
- 渡文の西陣織アートパネルなど、多数の作品がそろいます。

総支配人の思い


総支配人の佐野洋一は、「この地の歴史と文化を学び、22に知られざる京都の魅力を体感できるリゾートとなるよう努めてきました。今後もROKU KYOTOがこの地域に寄与し続け、皆様に特別なひとときをご提供できるよう継続してまいります」と述べています。

イベント概要


  • - 開催日程:2025年9月13日(土)、14日(日)、15日(月)
  • - 開催時間:10:00 ~ 19:00
  • - 開催場所:ROKU KYOTO館内 アライバル棟 RECEPTIONエリア
  • - 入場料:無料

ぜひこの機会に、ROKU KYOTOの特別なイベント「Dive into Kyoto」を訪れて、京都の深い文化とアートの魅力を体感してください。訪れる人々にとって、忘れがたいひとときとなることでしょう。


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