春の到来を迎える「花のつばらつばら」
京都市上京区に本社を置く和菓子専門店、株式会社鶴屋吉信が28年の歴史を誇る人気焼菓子「つばらつばら」の春季限定版、
「花のつばらつばら」を2025年2月25日より全国展開することを発表しました。従来は京都地区およびオンラインショップ専属だったこの商品が、全国の店舗で手に入ることになります。春を告げるこの美しい銘菓の魅力を探ります。
「つばらつばら」歴史と特徴
現代を代表する京菓子「つばらつばら」は、1996年に誕生。もち粉と小麦粉を絶妙にブレンドして作られたその焼き皮は、もっちりとしながらも、しっとりとした口当たり。十勝産小豆のまろやかな小倉あんとともに、柔らかさと優しさを兼ね備えたお菓子として、今まで多くの方々に愛されてきました。
春の限定商品、贈り物にも最適
「花のつばらつばら」は、春の訪れをテーマにしたデザイン。桜をイメージした美しいパッケージは、春の贈り物にぴったり。新型コロナウイルスの影響もあり、出会いや別れを祝う春のシーズンには特に需要が高まります。この商品は新生活のスタートやお祝い事に最適で、1個281円からの価格も手頃。複数の個数が詰め合わされたセットでの購入も可能です。
特選素材、備中白小豆の魅力
今回の春季限定版では、従来の十勝産小豆に代わって、岡山県産の高級白小豆「備中白小豆」を使用しています。白小豆の特徴はその上品な甘さと、一般的には流通量が少なく希少な存在。鶴屋吉信では、白小豆の自然なおいしさを最大限に引き出し、春らしい桜色のあんこを封印。これにより、春だけの特別な味わいをご賞味いただけるのです。
期間限定で楽しむ春の味覚
この「花のつばらつばら」は、2025年2月25日から4月10日までの期間限定販売となります。事前予約も可能で、早期に販売終了する場合もあるため、気になる方は事前にオンラインショップや店舗での問い合わせをお勧めします。
美しいパッケージと春の訪れ
パッケージは桜の花びらが舞う景色をイメージし、ほんのり透け感のあるデザインが春の情景を想像させます。このため、入園や入学、卒業のお祝い、また新たな人生のスタートを祝うのにぴったり。個包装もされており、友人や職場の同僚への贈り物にもおすすめです。
まとめ
春の新作「花のつばらつばら」は、華やかでありながらも上品さを失わない和菓子です。この春、贈り物や自分へのご褒美として、ぜひお試しください。
さらに詳しい情報や購入は、
公式オンラインショップを訪れてご確認ください。