スシローが全国に届ける！能登名物いか白湯醤油ラーメン、新登場

地元の魅力を全国へ！スシローの新作ラーメン

回転寿司大手のスシローが、新たに「ジモメシ」プロジェクトの第三弾として、石川県能登町の特産品を使用したラーメン「能登小木港いかのせいか白湯醤油ラーメン」を全国に展開します。販売時期は2025年9月10日から9月28日まで、スシロー各店で楽しむことができます。この作品は、震災で影響を受けた能登地域への応援を目的として開発されました。

小木港のするめいかとは？

小木港は、日本三大イカ釣り港の一つとして名高く、その新鮮さと品質で知られる「小木の船凍するめいか」が主役です。獲れたてのいかを急速冷凍する独自の技術で鮮度を保ち、上品な甘さと弾力のある食感を実現しています。これを煮つけにしてトッピングし、ラーメンの味わいを引き立てています。

スシローのこだわり

スシローはその創業から40年以上、最高の鮮度と品質を追求してきました。今回の「ジモメシ」プロジェクトは、全国の隠れた名産を広めるために始まり、地域活性化への貢献も視野に入れています。このような取り組みを通じて、地域の食文化を再発見し、多くのお客様に味わっていただくことを目指しています。

能登の海産物を楽しむ

「能登小木港いかのせいか白湯醤油ラーメン」は、地域の名産を手軽に楽しむ絶好の機会です。スシローで提供されるこの一杯は、食材そのものの味わいを活かし、能登町の魅力を全国に広めるものです。スープはあっさりとした白湯ベースで、いかの風味を引き立て、思わずもう一杯食べたくなる美味しさです。

販売詳細

この新作ラーメンは、税込460円から販売され、総数は約45万食を予定しています。購入は在庫がある限り続けられますが、人気商品のため完売する可能性もあります。また、スシロー未来型万博店、スシロー To Go、京樽・スシローでは取り扱いがないので、事前に店舗情報を確認してください。

今後もスシローは「地域に喜ばれる店」の実践に務め、地域の特産品を日本中に届けていく所存です。能登町の豊かな食文化を少しでも多くの人々に知っていただき、このラーメンがきっかけで能登の魅力を感じていただければ幸いです。