京都の名店「天壇」が新たに丸の内に登場！カジュアルに楽しむ焼肉文化

新ブランド「天壇1965」が丸の内にオープン

2023年、京都の焼肉界で名を馳せる「天壇」が、新たにカジュアルな焼肉店「天壇1965」を東京・丸の内にオープンします。創業から60年の歴史を背負い、「天壇1965」は、より多くの人々に京都焼肉の魅力を身近に感じてもらうために誕生しました。

新しいスタイルの焼肉文化

「天壇1965」は、ビジネス街で活気のある丸の内の中心に位置し、忙しいビジネスマンや週末に訪れるユーザーに向けた店舗として誕生します。これまで、特別な日やお祝いの場として重宝されてきた焼肉文化ですが、この新ブランドではもっと気軽に、そして自由なスタイルで焼肉を楽しむことができます。各種の価格帯と多彩なメニューを用意し、訪れる人々それぞれのニーズに応えます。

店舗の特徴とメニューの多様性

「天壇1965」では、創業当時の焼肉文化を活かした「お肉盛り」メニューが看板商品です。薄切りのロースや、食べごたえのある厚切りのカルビが盛り込まれた一皿は、好みに応じたカスタマイズも可能です。さらに、19種のおつまみメニューが揃っており、「チャンジャ」や「ナムル」に加えて、独創的なメニューも取りそろえています。自分好みの薬味でアレンジすることで、オリジナルなテイストの「MY天壇」を楽しむことができるのも魅力です。

特別なイベントも実施

「天壇1965」のオープン記念イベントも用意されています。2025年2月26日から3月14日までの期間中、ランチに1,500円以上のお肉ランチを注文すると、お食事券がもらえます。また、ディナータイムにはお会計の50％相当の食事券もプレゼントされるため、この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

京都の焼肉文化をさらなる広がりへ

これまで京都で多くのファンに愛されてきた「天壇」ですが、この新店舗の展開は、東京でも気軽に本格的な焼肉を楽しむ文化を広めるきっかけとなることでしょう。今後、小規模店舗や商業施設内での出店も視野に入れ、独自の焼肉スタイルが一層広まることが期待されます。「京都焼肉天壇 1965 MARUNOUCHI」は、場所や場合を問わず焼肉ファンに新たな選択肢を提供することでしょう。