旅の思い出を一冊に！片面御朱印帳「One side御朱印帳」が登場

旅の思い出を一冊に！「One side御朱印帳」がついに登場

御朱印集めに勤しむ皆様に、待望の新商品が発表されました。早和製本株式会社（SOWALABO）は、2025年12月25日より予約受付を開始する【One side御朱印帳】を発表しました。この商品は、これまでの御朱印帳とは一味違う斬新な設計が施されており、旅行の思い出を一冊にまとめることができる、使い勝手抜群のアイテムです。

「One side御朱印帳」とは？

この御朱印帳の最大の特徴は、裏面を通常のノートやメモのように自由に書き込めるという点です。具体的には、表面は御朱印を受け取る専用の和紙で構成されており、裏面は上質紙が使用されています。これにより、御朱印を受け取るだけでなく、神社仏閣の名前や訪れた際の思い出をその場でメモすることができるのです。

表面には24カ所の御朱印を授与してもらえるページがあり、裏面にも同様に24のページが用意されています。これらのページには、訪れた神社仏閣の情報や、誰と訪れたのかといった体験記を自由に記録できます。さらに、写真や入場切符などを貼り付けると、旅の思い出がより鮮明に蘇ります。

使い方のアイデア

例えば、京都の有名な神社に参拝した際、御朱印をいただくとともに、その日の天気や、同行者との楽しい会話の内容を裏面に記すことができます。また、訪れた場所のパンフレットや写真を挟むことで、後から見返したときにその旅行の情景が蘇ることでしょう。特に、時間が経つとともに忘れがちな小さな思い出をこの御朱印帳に記録することで、いつまでも鮮やかな記憶として残すことが可能です。

新たな御朱印の楽しみ方

御朱印帳の開発にあたって、SOWALABOは従来の形式や使い方を見直しました。御朱印を受け取る際には、裏面に何か書くのは邪道だと感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、時代の変化と共に御朱印の楽しみ方も進化しています。そうした思いを込めて、「One side御朱印帳」は、旅行の思いをカタチにするための新しいツールとして位置づけられています。

本体の特徴

この御朱印帳は、サイズが小判タイプでコンパクト。横110mm、縦160mm、厚さ17mmのハードカバーで、本棚に収めた際にも美しく見えます。さらに、ゴムバンドが付いているので、持ち運びにも便利です。特に背表紙が存在感を放ち、整理整頓された本棚に溶け込むデザインは、多くの方に喜んでいただけることでしょう。

旅行好きの皆様、御朱印愛好家の皆様、この「One side御朱印帳」を手に取って、思い出の旅路を一冊に残してみませんか？予約は2025年12月25日から、価格は1,650円（税込）で、発送は2026年1月15日から開始されます。この機会をお見逃しなく！

予約受付や詳細な情報は、公式オンラインストアをチェックしてみてください。皆様の旅の記録が彩られることを心より願っています。