京都・松尾大社の女神輿を完成へ向けクラウドファンディング始動!
京都市西京区に位置する松尾大社。この重要な神社で毎年9月の第1日曜日に行われる「八朔祭」は、地元の人々にとって特別な意味を持つ伝統行事です。今年、その祭りを一層華やかにするため、女性だけで構成される「女神輿やまぶき会」が白木の神輿を完成させるべくクラウドファンディングを開始しました。
女神輿やまぶき会とは?
やまぶき会は1998年に結成され、松尾大社の衣手神社からの依頼を受けて女性だけで神輿を担ぐことを始めました。以来、毎年の八朔祭でこの神輿の巡行を実施し、地域の祭りを盛り上げています。特に、自前のひのき造の神輿が完成したのは2001年のこと。およそ1.4メートルの高さで、300キロもあるこの神輿が巡行時に披露されることで、祭りの雰囲気に華を添えています。
彼女たちの取り組みには、女性の神輿巡行が少ない中での挑戦と、地域との深いつながりを促進する意義があります。
八朔祭の魅力
八朔祭では、地域の文化を反映した多彩な行事が開催されます。上桂御霊太鼓や嵯峨野六斎念仏、そして赤ちゃん土俵入りなど、見どころ満載です。宵宮には、3000個の行燈が灯り、最後の盆踊りが行われ、地域の人々が一堂に会する大きなイベントです。チャリティーの一環として、地域住民や観光客と共にお祭りを楽しむ姿が見受けられます。
クラウドファンディングの概要
今回のクラウドファンディングは、白木状態の神輿を美しく装飾し、漆塗りを施すための費用を集めることが目的です。目標金額は500万円。支援金は神輿を完成させるためだけでなく、巡行の安全を確保するための運営資金にも使用されます。このプロジェクトに参加することで、支援者の皆さんも地域の伝統を守る活動に貢献できるのです。
リターンの紹介
支援者には、やまぶき会オリジナルの手ぬぐい、扇子、法被などの特製品を用意しています。特に法被には、その名の元となった佐古一洌・松尾大社元宮司の直筆紋が施されています。さらに、八朔祭当日に行われる船渡御に参加し、記念写真を撮影する特典もご用意。こちらは天候により中止される可能性もありますが、その場合は翌年の船渡御に参加できるチャンスもあります。
祭りを盛り上げよう
女性が神輿を担ぐ機会が少ない現代、日本の伝統文化を未来へつなぐために、皆さんのご支援をぜひお願いいたします。
クラウドファンディングは、2026年5月20日から8月19日までの期間で行われます。より多くの方々がこのプロジェクトに関心を持ち、参加してくださることを心より願っています。 詳細は
こちらからご確認ください。