こだわりの新選組御朱印帳が京都に登場！特別デザイン解説と魅力

新選組をモチーフにした新しい御朱印帳の魅力

京都の南、吉祥院から新選組をデザインにした特別な御朱印帳が新たに発売されます。この御朱印帳は、先進的な技術を融合させた斬新なデザインと、伝統的な素材感で心を惹きつけるアイテムです。

特徴的なデザイン

今回発売される御朱印帳は、四種それぞれ異なる色合いとデザインが特徴です。新選組の「誠」の文字を金箔または墨箔で表現し、色は浅葱色と朱色の二種から選べます。裏表紙には新選組の「局中法度書」が掲載されており、実用性とともに新選組の歴史を感じさせるアイテムとなっています。

だんだら模様を活かした革新性

新しい試みとして、御朱印帳の表紙には新選組の法被に見られるだんだら模様が大胆に施されており、和紙を蛇腹状にカットしたデザインです。この切り込みは、確かな技術に裏打ちされており、開くとさまざまなパターンが現れ、使うたびに感動を与えてくれます。

多用途に対応した御朱印帳

この御朱印帳は、単なる御朱印集めの道具ではありません。トラベラーズノートや、切符、タグ、入場券などを収めるスクラップブックとしても活用できます。また、片面が12ページあるため、12ヶ月分の御朱印を一度に広げて楽しむことができ、観光の思い出をパノラマで振り返ることができます。広げると約1.5メートルと大迫力で、旅行の報告会にも最適です。