新年の干支和菓子特集
2025-12-09 12:55:24

2026年の新年を迎える干支和菓子が勢ぞろい!鶴屋吉信の縁起良いお菓子

干支和菓子で迎える新しい年



2026年の新年を心待ちにしながら、干支にちなんだ和菓子が登場します。京都の老舗和菓子店、株式会社鶴屋吉信が用意した新年のお菓子は、ただのスイーツではなく、幸運をもたらす特別なもの。今回はその魅力を深掘りしていきましょう。

干支の幸を願う「吉祥駒」


干支和菓子「吉祥駒」は、曙の空をイメージした紅羊羹に刻み栗がふんだんに使われています。これには、天を駆ける馬の姿が表現されており、その美しい見た目とあっさりとした甘さが特徴です。お年賀の席でお茶と共に楽しむにはぴったりの一品。価格は1棹1,620円で、店舗やオンラインショップで購入可能です。

希望の春を乗せた「春千里」


続いてご紹介するのは「春千里」。この羊羹は、春に向かう希望と共に千里を駆ける馬をテーマにしています。二層になった羊羹は、甘さも上品で切り分けてお好みのサイズで楽しむことができます。レギュラーサイズに加え、小分けしやすいハーフサイズも用意されており、価格はそれぞれ3,024円、ハーフサイズは1,620円です。

新春の贈り物に最適な「干支BOX」


鶴屋吉信の新春限定「干支BOX」は、人気のミニ羊羹を集めたおしゃれな詰め合わせ。馬のデザインが施されたパッケージに入っており、手軽なギフトとしても最適です。ミニ羊羹5本入りが1,728円で、味わい深い和菓子を楽しむことができます。

京都ならではの花びら餅「御所鏡」


そして、京の伝統を受け継ぐ花びら餅「御所鏡」。これは新年の宮中儀式にちなんだ銘菓で、柔らかな求肥に白味噌と紅あんを包み込んでいます。茶道の場でも親しまれているこの逸品は、製造日から6日間保存が可能で、1箱には個包装が5個入っており、価格は3,240円です。

創業220年を誇る鶴屋吉信の想い


1803年に創業した鶴屋吉信は、これまで220年にわたり京菓子を守り続けてきました。家訓として「ヨキモノを創る」を掲げ、伝統を守りながら新たな和菓子の可能性を追求しています。そんな鶴屋吉信の和菓子を通して、これからの一年の幸福を願い、大切な人へ届けてはいかがでしょうか。贈り物として、また自分へのご褒美としてもぴったりの和菓子です。

結論


新年を祝うための一品として、鶴屋吉信の干支和菓子はぜひ選びたいもの。各種和菓子は、店舗やオンラインショップで取り扱い中ですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。新しい年に希望を込めた美味しい和菓子で、特別なひとときをお過ごしください。


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