春の南座で楽しむ歌舞伎と美味しいランチの特別イベント

春の南座での特別なひとときを

春の訪れを感じるこの季節、京都新聞トマト倶楽部は「歌舞伎鑑賞サロン－南座三月花形歌舞伎－」を3月16日（日）に開催します。このイベントでは、春らんまんの南座の舞台で若手花形俳優たちが競演する「三月花形歌舞伎」を楽しむための特別な機会を提供します。

歌舞伎をもっと楽しむために

南座で行われる「三月花形歌舞伎」は、今年も多くの観客を魅了すること間違いなしです。3月2日から23日までの間、上方歌舞伎界期待の若手俳優たちが華やかに舞台を飾ります。この時期に合わせてトマト倶楽部が企画した「歌舞伎鑑賞サロン」は、観劇前に歌舞伎の魅力を深く理解できる貴重な講演会です。

講師には、演劇評論家として活躍する坂東亜矢子さんを迎え、これまでの取材経験をもとに俳優の魅力や公演の見どころについてお話しいただきます。観劇をより一層楽しむために、この機会をぜひ活用してください。

美味しいランチも楽しめる

また、イベントには特別に用意されたランチがセットになっています。会場であるレストラン菊水では、オードブルやポタージュ、メインディッシュなど、贅沢な料理が堪能できます。食事制限のある方は、事前にお知らせいただければ対応も可能ですので安心して楽しめます。

- 特別ランチメニュー

オードブル、ポタージュ、メインディッシュ、パンまたはライス、デザート盛り合わせ、コーヒーまたはティー

さらに、坂東亜矢子さんへの質問コーナーも設けられており、参加者は直接質問をすることが可能です。観劇チケットも併せて購入できるため、観劇前にランチと講演をじっくり楽しむことができます。

開催概要

- 開催日：3月16日（日）
- 時間：午前11時スタート（同10時30分開場）
- 場所：レストラン菊水4階（南座向かい）
- 定員：30人
- 講師：坂東亜矢子

【料金】
1等席チケット付き：11,000円（税、サービス料込み）
講演とランチのみ：5,500円（税、サービス料込み）

観劇対象演目には「あたかも手引き口上」、そして「妹背山婦女庭訓」や「於染久松色讀販」など、見どころ満載の作品が用意されています。チケットをお申し込みいただくことで、春の南座を堪能する最高の体験が待っています。