事業承継支援セミナーのご案内
中小企業の経営者にとって重要なテーマである事業承継。しかし、多くの経営者はその必要性を感じながらも、実際に行動に移すことができずにいます。京都府事業承継・引継ぎ支援センターが主催するセミナーでは、こうしたテーマについて深く掘り下げます。
事業承継に対する現状の認識
高齢化が進む中小企業経営者たちは、日々の業務に追われ、将来的な不安や後継者の存在を気にしつつも、「まだ元気だから」といった理由から事業承継の準備を後回しにしてしまいます。たとえば、「いつか考えよう」、「後継者にはまだ早い」といった言葉はよく耳にしますが、それらが気がつくと「もっと早く相談しておけばよかった」という後悔に繋がるケースも少なくありません。
セミナーの目的
本セミナーでは、「なぜ行動に移せないのか?」という根本的な問いに焦点を当て、過去の成功事例だけでなく失敗事例も取り上げ、実際の経営者の目線からリスナーに訴えかけます。参加者は、失敗を繰り返さないためにどこで判断を誤ったのかを学ぶことができます。
- - 会社の未来が変わった瞬間はどこか
- - 事業承継の分岐点には何があったのか
- - 早く動いていれば防げた事例は何か
これらの疑問に答えることが、事業承継を考える上での手助けとなるでしょう。
開催概要
- - 事業名: 令和8年度 第3回事業継続サポート事業
- - テーマ: 『あえて事業承継を考える日』セミナー
- - 開催日時: 令和8年7月28日(火)14:00~16:00
- - 会場: 京都商工会議所 CD会議室
- - 講師: 梅原克彦(京都府事業承継・引継ぎ支援センター 統括責任者/公認会計士)
- - 対象: 経営者、経営者の配偶者、後継者、支援機関職員等
- - 参加費: 無料
セミナーの内容
このセミナーでは、以下の内容について触れます。
1.
事業承継の分岐点とは何か (想定事例)
2.
成功と失敗の事例を学ぶ
3.
実際の現場で起きた失敗事例の紹介
4.
経営判断が未来に与える影響
5.
事業承継の本質と第一歩の重要性
このセミナーは、新たな答えを提供するものではありません。本当に必要なのは、経営者たちが自社の未来について真剣に考えることです。「今日だけは事業承継のことを考えよう」という時間を共にすることで、一歩踏み出すきっかけにしていただければ嬉しく思います。
統括責任者からのメッセージ
「取り組む中で見えてくるのは、事業承継の成否は制度の整備ではなく、経営者が『考え始める時期』に大きく左右されるということです。このセミナーでは、成功も失敗も含めた多様な事例を通じて、自社の将来をどうにかして考え始めることが重要だと思います。勇気の第一歩を共に踏み出しましょう。」
お申し込みは
こちらから。
お問い合わせ先
京都府事業承継・引継ぎ支援センター(統括責任者:梅原克彦)
TEL: 075-353-7120
Mail:
[email protected]