下鴨中通ブックフェア
2025-09-11 11:27:26

2025年京都で開催される下鴨中通ブックフェアの魅力とは

下鴨中通ブックフェア2025が北山で開催!



2025年10月11日(土)と12日(日)、京都府立京都学・歴彩館の南側広場にて、「下鴨中通ブックフェア2025」が行われます。これは、京都府内外から集まった個性豊かな本屋と出版社が一堂に会するイベントで、今年で5回目を迎えます。過去最多となる37店舗が出店し、ユニークな書籍や雑貨の販売が行われるこのフェアは、書籍愛好者にとって見逃せない機会です。

多彩な出店者が揃う



出店予定の店舗には、古書や新刊書を手がける多様な書店が並び、どれも一つ一つにこだわりがあります。新しく参加する店舗も含まれ、参加者は選りすぐりの古書や、出版社の推しの最新作との出会いが楽しめます。出店者のラインナップには、140B、かもがわ出版、サンライズ出版などが名を連ねており、きっとあなたのお気に入りの一冊を見つけることができるでしょう。

グルメマルシェも充実



屋外会場には「グルメマルシェ」が設けられ、話題のキッチンカーが登場します。お昼前後には手軽に美味しい料理を楽しめるので、書籍を楽しみながらのランチも気軽にできます。両日とも出店するGori’s Kitchenや、特別出店の自然派たこ焼きのこはくなど、一風変わった料理の数々に期待が寄せられています。

イベントも盛りだくさん



また、ブックフェアでは様々なイベントも予定されています。ドキュメンタリー映画『まちの本屋』の上映会は、10月11日と12日の両日行われ、参加者は町の本屋の魅力を再発見できることでしょう。事前申し込みが必要ですが、映画鑑賞の後にはさらに本にまつわる活動が待っています。

さらに、箔押しのオリジナルブックカバー作成のワークショップでは、参加者自身が自分だけのブックカバーを作り、思い出を形にすることができます。これは特に本好きにはたまらない体験です。定員があるため、早めの参加が推奨されます。

恒例の「本の環hon no wa」では、あなたが大切にしているけれども読まなくなった本を他の人と交換することができます。これは、SDGsの観点からも意義深い活動であり、ブックフェアが単なる販売の場ではなく、コミュニケーションの場でもあることを示しています。

開催概要



  • - 日時:2025年10月11日(土)/ 12日(日)10:00~16:00
  • - 場所:京都府立京都学・歴彩館 南側広場/北山プロムナード
  • - 入場:無料(雨天により中止の可能性あり)
  • - アクセス:地下鉄烏丸線「北山駅」下車(1番出口)から徒歩約4分

この機会に、京都ならではの文化に触れ、興味深い本との出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。お友達や家族を誘って、新たな発見を堪能する2日間にぜひお越しください。

公式情報


詳細情報は、京都府立京都学・歴彩館の公式WebページInstagramを要チェック!


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