未来を語るトーク
2025-08-15 15:41:18

河瀬直美監督と坂口医師が語る未来と医療のテーマ

医療と映画、未来を語る特別トークセッション



2025年9月に、ホテルグランヴィア京都内に新たに開業する「京都駅ビルクリニクスモール」が注目を集めています。この医療モールの開設に際し、映画監督の河瀬直美氏と小児循環器科医師の坂口平馬氏による特別なトークセッションが、開業日前日の2025年8月31日(日)に開催されます。

京都駅ビルクリニクスモールの概要


「京都駅ビルクリニクスモール」は、京都市下京区に位置し、JR京都駅に直結するホテルグランヴィア京都の6・7階に展開される医療モールです。面積は約989.3㎡で、今後の医療提供の新しい形を示す重要な施設となることでしょう。どのようなクリニックやサービスが提供されるのか、多くの人々がその開業を待ち望んでいます。

トークセッションの魅力


このトークセッションでは、映画『たしかにあった幻』の監督である河瀬直美氏と、同作で医療監修を手掛け、小児循環器科クリニックを開設予定の坂口平馬氏が共に登壇し、次世代の子供たちの未来について考えます。テーマは「子どもたちが『たしかにある未来』で輝き続けるために」。社会的視点からの課題や、医療現場の視点を交えたディスカッションが期待されており、参加者には深い気づきを与えることでしょう。

イベント詳細


  • - 日時:2025年8月31日(日)13:00~14:30(12:30受付開始)
  • - 会場:ホテルグランヴィア京都 3階宴会場「源氏の間」
  • - 主催:株式会社ソシオンヘルスケアマネージメント
  • - 定員:先着100名(入場無料)
参加希望者は、[email protected]にメールで応募する必要があります。
この貴重な機会にぜひ参加し、子供たちの明るい未来について一緒に考えてみてはいかがでしょうか。

河瀬直美氏のプロフィール


奈良出身の映画監督河瀬直美氏は、リアリティを追求し続け、数多くの映画祭で受賞歴を誇ります。彼女の作品は、子供たちの未来をテーマにした作品も含まれており、医療と映画という異なる分野を繋げる重要な役割を担っています。

坂口平馬氏のプロフィール


坂口平馬医師は、小児循環器専門医としての豊富な経験を持ち、特に心不全治療に関する取り組みが注目されています。彼は、子どもたちが直面する課題に対する理解を深め、支援する医療環境を整えるべく「京都駅さかぐち小児科・ハートクリニック」を開設します。

イントロダクション


映画と医療という異なる世界が交わるこのトークセッションは、未来を担う子供たちのために、私たち大人ができることは何かを見つめ直す良い機会です。この特別なイベントを通じて、医療に対する関心を深め、子供たちの未来を明るくするアイデアを共有する場を創出します。ぜひお早めにご応募ください。


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