ファミリーマートのオリジナルアパレルブランド『コンビニエンスウェア』が、2026年に5周年を迎えることを記念し、初めてのTVCMを放映することが決まりました。この新CMは、2026年2月16日から全国で放映されます。
「コンビニエンスウェア」とは、ファッションデザイナーの落合宏理氏とのコラボレーションにより、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」をコンセプトにしたブランドです。2021年に立ち上げられたこのブランドは、コンビニエンスストアでアパレルを手軽に購入できる新しい文化を創り出し、着実に成長を続けています。2025年度には約200億円もの売上を見込んでいるとのこと。
スローガンに込められた思いは、ただのショッピング以上の、顧客に対する誠実な思いを表現しています。5周年を迎えた今、落合氏はTVCM制作がチームにとっての目標であり、彼自身にとっても新たな挑戦であったと述べています。このCMを通じて、多くの人々に温かさや喜びを提供できることを期待し、自身もこの作品に大きな期待を寄せています。
CMの音楽には、人気アーティストの千葉雄喜氏が選曲した名曲『上を向いて歩こう』が使用されており、日常の風景の中でさまざまな人々が共存する様子を描写。撮影のロケーションは多岐にわたり、リビング、海辺、住宅地、銭湯、工事現場と多彩です。このCMは、年齢や国籍を問わず、多くの人に愛されるブランドを象徴するものとして仕上がりました。
「コンビニエンスウェア色のトンネル」篇というタイトルのCMは、全国で放送され、視聴者の心に響くメッセージを届けることを目指しています。クリエイティブなプロフェッショナルたちが集まり、落合氏が考えたコンセプトを余すことなく表現しています。また、CMの件についてインタビューを受けた千葉氏は、この楽曲を歌うことで自分の感情を表現でき、非常に意味のある体験であったと振り返ります。彼は、CM制作のプロジェクトに参加できたことに感謝し、落合氏との信頼関係のもとで実現したことを強調しました。
今回のCMは、視聴者に多様な感情を呼び起こすことを目的にしており、落合氏は「一つの答えではない」と言い、その多様性を大切にしています。コンビニエンスウェアは、ただの衣料品ではなく、感情や思いを込めたものとして、生活の一部となることを願っています。
ファミリーマートはこれからも、地域に根ざした存在として、便利さと温かさを兼ね備えた店舗を目指し続けます。今回のTVCMは、その一歩を象徴する重要なプロジェクトであり、消費者との距離を近づける努力の一環として位置づけられています。これからもコンビニエンスウェアの展開に期待が高まります。