スターバックス新作
2025-12-09 11:50:36

スターバックスが贈る2026年干支「午」と御所人形の魅力

スターバックスと島田耕園人形工房のコラボレーション



2025年12月13日(土)、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京が、京都の伝統工芸である島田耕園人形工房とタッグを組み、2026年の干支「午」をテーマにした新しいコレクションを発表します。このコレクションは、スターバックスが力を入れている「JIMOTO Made+」シリーズの一環で、日本各地の伝統や文化を紹介することを目指しています。

島田耕園人形工房は、1859年に創業され、代々受け継がれる手仕事で知られる老舗です。その姿勢は、日々の職人たちの情熱と共に、現代でも多くの人々に愛されています。今年のコレクションには、御所人形を始め、縁起物や干支置物が含まれ、特に2026年の干支「午」をモチーフにした作品は、期待感を呼ぶものです。

コレクションの特徴



干支置物


「JIMOTO Made+ 東山 干支置物午」シリーズでは、左が金色、中央が白、右が黒と、それぞれ異なる特性を持った干支置物が揃います。しっかりとしたフォルムに、穏やかな表情が特徴的で、このアイテムは新年を迎える喜びを伝える役割を果たします。特に目を引くのは、背中に星のマークが描かれていること。これによって、スターバックスのブランドがしっかりと表現されています。

土鈴


さらに、鳴らすと優しい音が響く「JIMOTO Made+ 東山 干支土鈴」も注目の一品です。白馬は紫色、黒馬はスターバックスのグリーンと、両方とも美しさと華やかさを兼ね備えています。これまでの伝統を受け継ぎつつ、現代のインテリアにもマッチするデザインになっています。

御所人形


御所人形は、特に子どもの健やかな成長を願って作られるため、その姿は愛らしさを感じさせるものです。お値段は高めですが、その価値は十分にあります。特に、「JIMOTO Made+ 東山 御所人形鶴持」は、金色の鶴を持つ姿が美しく、まさに新年を迎えるにふさわしい逸品です。

幸せを呼ぶ招き猫


商売繁盛を願う「招き猫八割れ」は、黒猫が登場し、そのユニークな模様と共に新たな一年を迎える準備を整えています。新しい幸運を呼び込む存在として、多くの期待が寄せられています。

クリスマスモチーフ


さらに、クリスマスの季節を盛り上げる「クリスマス土鈴」も初登場します。サンタクロースや雪だるまなど、愛らしいモチーフが詰まったこの土鈴は、心温まる冬の雰囲気を感じさせます。

購入情報


これらの新作は、2025年12月13日から、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京で販売が開始されます。ただし、無くなり次第終了となりますので、早めの訪問をおすすめします。購入制限がかかっており、最初の期間中はお一人様1点までとなっていますので、注意が必要です。

日本の伝統とスターバックスのコラボレーションによるこの特別なコレクションは、冬の心あたたまるひとときを演出することでしょう。新しい年を迎えるにあたって、ぜひ手に入れてみてください。

参考リンク
島田耕園人形工房
スターバックス コーヒー ジャパン

このコレクションが、皆さまの新年を素晴らしいものにしてくれることを願っております。


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