学生選抜展「DOUBLE ANNUAL 2026」
2026-01-22 13:21:24

京都芸術大学と東北芸術工科大学の学生による展覧会「DOUBLE ANNUAL 2026」が開催!

京都芸術大学と東北芸術工科大学の共同展覧会「DOUBLE ANNUAL 2026」



2026年の2月21日から3月1日まで、国立新美術館にて、京都芸術大学(以下、京芸大)と東北芸術工科大学(以下、東北芸工大)が共同で学生選抜展「DOUBLE ANNUAL 2026」が開催されます。この展覧会は、両大学の生徒が1年間にわたりキュレーターと対話を重ねて制作を行い、最終的にひとつの展覧会を作り上げる実践的な芸術教育プログラムです。本年度のテーマは「遠くへ旅する者は多くの物語を語ることができる?/Long Ways, Long Lies?」で、京都と山形という二つの異なる地域から、アートを通じた視点がどのように展開されるのか、期待が高まります。

展覧会の詳細情報


本展は、京芸大の学長である佐藤卓氏と、東北芸工大の学長である中山ダイスケ氏のもと、選ばれた学生による作品が披露されます。アートのディレクションは、堤拓也氏と慶野結香氏が担当し、特別に監修を行うのは森美術館の館長である片岡真実氏です。

  • - 開催日時: 2026年2月21日(土)~3月1日(日)
  • - 時間: 10:00~18:00(最終日の観覧締切は17:30)
  • - 場所: 国立新美術館3階 展示室3A (東京都港区六本木7-22-2)
  • - 休館日: 2月24日(火)

「DOUBLE ANNUAL」の目的と意義


「DOUBLE ANNUAL」は、両大学の全学部生と大学院生を対象に、展覧会の企画案を募集し、選抜された作品を展示するプログラムです。今年度は64組、73名が応募し、その中から11組が選ばれました。このプロジェクトは、アートの可能性を探求するもので、学生たちは現役のキュレーターからのアドバイスを受けつつ、作品制作に取り組む姿が印象的です。

展示テーマ「遠くへ旅する者は多くの物語を語ることができる?/Long Ways, Long Lies?」


本展のテーマは、ベルギーのことわざ「Wie verre reizen doet, kan veel verhalen」に由来しています。このことわざは、遠くの地を訪れた者は多くの物語を持つという考えを示していますが、同時にその真偽は曖昧になっていくというアイロニカルな観点も含まれています。アートはそんな旅と語りの相互作用を示し、現実や想像、真実と誇張の間を行き来します。学生たちのそれぞれの視点や経験が、アートを通じてどのように表現されるのか、非常に興味深いところです。

学生たちの旅のストーリー


この展覧会に参加する学生たちは、各々の長い旅路があります。育った土地を離れ、京都や山形での学びを通じて新たな視点を得た者、地元に留まりつつも別の意味での「旅」を経験している者がいるでしょう。多様な背景を持つ学生たちが、それぞれの地域から集まった視点を持ち寄り、「アート」が現代社会や世界をどう映し出すかが注目されます。

終わりに


「DOUBLE ANNUAL 2026」は、アートを通して自己の表現を模索する若いアーティストたちの挑戦の場です。参加する学生たちは、さまざまな仲間や専門家たちとの出会いを通じて、それぞれの作品やプロジェクトを進化させ、展覧会後も新たな旅を続けていくことになるでしょう。この機会に、次世代のアーティストたちの活躍と、国立新美術館での新たな芸術表現に、ぜひご期待ください。


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