中部地区で開催される「東海の陣」
2023年5月13日から、愛知、岐阜、三重の各県の味を楽しむフェア「東海の陣」が中部地区のローソン店舗で順次開催されます。約1,600店舗で展開されるこのフェアでは、各県の特産を使用した全11品が登場し、地域の魅力を感じることができます。
フェアの目的と内容
株式会社ローソンは、各地の地域活性化に貢献するため、東海3県の食材を活かした商品開発を続けています。今回の「東海の陣」は、愛知代表の人気ラーメン店「豚旨うま屋」の監修による商品が中心となっており、岐阜と三重の特産品も取り入れたバリエーション豊かなメニューが揃っています。特に、愛知県の春日井市にある豚旨うま屋が監修した料理は、地元の皆様からも愛されています。
主要商品ラインアップ
5月13日(火)発売予定
豚旨うま屋監修。豚骨ベースのスープとあっさりした麺が特徴。
チャーシューに半熟玉子、独自の薬味“ニラ辛子”がアクセント。
岐阜県の関牛乳を使用したクリームが絶品。
5月20日(火)発売予定
飛騨牛を使用した特製焼肉たれで味付け。
松阪牛とじゃがいもを使用した食べ応えのある一品。
このような魅力的な商品が全11品、毎週順次発売されます。ローソンでは、地元のご当地味を手軽に楽しむ機会を提供し、地域の食文化を広めています。
地域への貢献
ローソンは、愛知、岐阜、三重の各県と協定を締結し、こちらの地域資源を活用した商品を生み出すことを目指しています。昨年のフェアでは、愛知産のアールスメロンを使用したカップフルーツなど、約140万食を販売しました。これは、地域活性化への大きな一歩であり、地元の皆様に愛される商品の実現に向けた努力を続けています。
まとめ
この「東海の陣」では、地域特産の美味しさを手軽に体験できる絶好の機会です。皆さんもぜひ、最寄りのローソンに立ち寄り、東海3県の魅力的な味を堪能してみてはいかがでしょうか。新しい味との出会いが待っています!