名代とんかつかつくらがバンコクに2号店をオープン！京都の味を届ける

名代とんかつかつくらがバンコクに進出！

京都で誕生したとんかつ専門店、名代とんかつかつくらが、2025年9月23日(火)にバンコクのデュシット・セントラル・パークに2号店をオープンします。バンコクは多様な文化が融合する国際都市であり、和食文化が極めて成熟しています。そのため、京都から持ち込む美味しさは期待を超えるものになるでしょう。

サイアム髙島屋店の成功

かつくらは2018年にバンコク初の店舗をサイアム髙島屋にオープン。その後、多くの人々に恵まれ、日々多くの来客に恵まれています。これはただのスタートに過ぎず、さらに多くのファンを獲得するための一歩を踏み出すこととなりました。

新店となるデュシット・セントラル・パーク店は、ミシュランにも掲載される名店が集まる複合施設の中に位置し、食文化を芸術として体験できる場です。ここでの出店は、かつくらが持つ「FOOD AS ART & CULTURE」の理念に完全に寄り添ったものです。そのため、店舗デザインにも京町家の思想を取り入れ、和の趣を大切にした空間を実現しています。

京都の味を再現

かつくらは、単なる出店を目指しているのではありません。京都の味を忠実に再現し、現地でも長く愛される店づくりを目指しています。バンコクのスタッフと共に、細心の注意を払って厳選した食材と伝統的な調理法で、日々の研鑽を続けています。

とんかつ会席や限定メニュー

デュシット・セントラル・パーク店の目玉は、バラエティ豊かに展開されるメニューです。特に「とんかつ会席」は、地域の高級感を味わえるコース料理で、690バーツで楽しむことができます。このコースは、蒸籠でふっくらと仕上げた赤飯や、なめらかな温豆腐、さらにはすき焼き風のヒレかつなど、多彩な品々を取り揃えています。

また、280バーツでご提供される『蒸籠蒸し豚』は、北海道産の豚バラ肉を使用し、特製の練り味噌とともに楽しむ一品。お酒との相性も抜群で、特別なひとときを演出します。そのほかにも、貴重な黒豚を使ったとんかつや、名物のかつくら膳もラインナップに揃っています。