2025AW新作キモノ
2025-09-25 10:41:26

KIMONOMACHIが提案する2025AW新作キモノ福袋の魅力

KIMONOMACHIが提案する2025AW新作キモノ福袋の魅力



豊彩株式会社の子会社であるKIMONOMACHIが、9月25日に新しい着物シリーズ「きもの福袋」の2025年秋冬コレクションを公表しました。これらのカジュアル着物は、京都のデザイナーと図案工房の長年のコラボレーションによって生み出されており、日常生活に溶け込むようなデザインです。通販ショップ「京都きもの町」での販売は、9月30日から開始されます。

カジュアルな着物の新たなスタイル



「きもの福袋」は、通常「特別な場面での着用」というイメージの強い着物の概念を覆す、日常使いを提案するアイテムとして位置付けられています。カフェや買い物、さらには外出時にも洋服のように着こなせるスタイルは、幅広い年代層に支持されています。

このシリーズの特徴はなんといっても手軽さです。使用素材には自宅で洗えるポリエステルを採用し、手ごろな価格で提供されています。SからLLまで多様なサイズ展開があり、自分にぴったり合った着物が見つけやすいのも大きな利点です。

2025年の新作デザイン



2025年秋冬コレクションでは、「銀木犀」「アラベスクに南天」「雲に牡丹、花紋」「白木蓮」の4つのデザインを発表。それぞれ異なる色合いに仕上げられ、全8種類が揃っています。これらはシンプルながらもセンスあるデザインで、さまざまなライフスタイルにマッチします。

銀木犀(ぎんもくせい)



今年の小花モチーフには、優しい灰紫色と黒色の2種類があり、どちらも落ち着いた雰囲気が魅力です。特に、灰紫色はミモザやスズランといった小花に続き、ギンモクセイを取り入れたデザインで、着用しやすい印象を与えます。

アラベスクに南天(あらべすくになんてん)



和と洋の調和をテーマにしているこのデザインは、南天の実を使った花柄で、優しいぼかしを加えたアラベスク模様を組み合わせています。黒地に赤い南天のデザインは、ダークな中に華やかさがあり、着用する場面を選びません。

雲に牡丹、花紋(くもにぼたん、はなもん)



古典的な雲と牡丹をモチーフにしたこのデザインは、懐かしさと気品を併せ持ち、日常のシーンでも着られるカジュアル感が出ています。生成り色や利休白茶色のバリエーションがあり、色の配色にもこだわりがあります。

白木蓮(はくもくれん)



このデザインでは、春に咲く清らかな白木蓮が描かれています。ココア色と藤墨色の2色展開で、特に blancoと CoCo 格闘模様が優雅さを引き立てています。

詳しい情報はオンラインで



「きもの福袋」の詳細や、各デザインのイメージはオンラインストアでご確認いただけます。着物の新たな楽しみを見つけて、日常生活に和の美しさを取り入れてみませんか?

商品は税抜き13,200円からで、ワンピース感覚で気軽に洗えるカジュアル着物として多くの方におすすめです。ぜひこの機会に、KIMONOMACHIの新たなラインをチェックしてください。


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