新たな健康提案:オムロンが体力医学会へ
京都府向日市に本社を置くオムロン ヘルスケア株式会社は、滋賀県で開催される『第79回日本体力医学会大会』に協賛します。この大会は、2025年9月17日から19日の3日間にわたり行われ、運動やスポーツが人々の健康にどのように寄与するかを探求する重要なイベントです。本大会のテーマは「つなぐ -シン・日本体力医学会大会-」。体力医学に関する研究者や関連の学会、企業が集まり、最新の知見や技術を共有します。
オムロンのブースでは、最新の健康管理機器が紹介されます。その中でも特に注目したいのが、運動の強度を測定するための活動量計や、筋疲労の回復を促進する低周波治療器です。これらの製品は、運動習慣の維持や健康の向上をサポートするために開発されています。
オムロンの製品紹介
1.
活動量計 Active style Pro HJA-750C
この機器は、独自のアルゴリズムで歩行と日常生活の活動を識別し、運動の強度を示すMETsを算出します。医療関係者にも使用されるこの研究用機器は、ユーザーが自身の身体活動を詳細に理解するための助けとなります。
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2.
低周波治療器 HV-F082
自宅で手軽に筋疲労の回復や関節痛の緩和ができる低周波治療器です。プロアスリートも使用するマイクロカレント機能を搭載しており、特に小さな関節部分に貼りやすい「スポット用パッド」が付属しています。自宅でのリカバリーをサポートする頼もしいアイテムです。
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3.
ひざ電気治療バンド HV-F971
低周波数と高周波数を組み合わせたスイープ波形を使用したこのバンドは、ひざの下に装着する設計で、歩きながら使用できるため、ウォーキング時の痛みを和らげます。日常の活動における快適さを追求した製品です。
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健康への貢献
オムロンは、循環器事業ビジョンとして「脳・心血管疾患の発症ゼロ」、ペインマネジメント事業では「慢性痛による日常の活動制限ゼロ」を掲げています。これらの目標に向かって、新たな技術開発やサービス創出に取り組み、一人ひとりの健康で快適な生活を実現するために努力を続けています。
まとめ
第79回日本体力医学会大会は、健康をテーマにした研究や情報の交流が行われる貴重な機会です。オムロンはこの場を通じて、人々の健康を促進する製品とサービスを提供し、より良い社会の実現を目指します。皆様のご来場を心よりお待ちしております。