世界初のデザイナーズサウナ「kupu sauna」が宿泊施設に登場
2025年9月、広島の名門家具メーカー・マルニ木工とサウナブランド「ONE SAUNA」が共同開発したデザイナーズサウナ「kupu sauna」が、京都府南丹市の「COCO VILLA 京都るり渓」と三重県菰野町の「アクアイグニス別邸 湯の山 素粋居」に導入されることが決まりました。これにより、世界初となる宿泊体験が実現します。
「kupu sauna」の魅力
「kupu sauna」は、家具の製造で培った精緻な木工技術と、プロダクトデザイナーの熊野亘氏の独自のデザインが融合した独自の形状をしています。ハーフドーム型の曲面構造によって、ロウリュ時に発生した蒸気がドーム内を循環し、リラックスした体験を提供します。サウナと天然水を使用した水風呂が装備され、特に「COCO VILLA 京都るり渓」では渓流と四季を楽しみながら心地よいリラクゼーションが可能です。
「kupu sauna」は、国産の木材である奈良県の吉野ヒノキを使用しており、その柔らかな肌触りと温かみのある質感が特徴です。マルニ木工が推進する地産地消の理念に基づき、地域の資源を生かしたサウナづくりが体現されています。また、ONE SAUNAが開発したIoTサウナ管理システムも搭載されており、便利さと安全性が両立されています。
宿泊施設の特徴
COCO VILLA 京都るり渓(京都府南丹市)
こちらの施設では、約91㎡の広々とした平屋の一棟貸しヴィラが提供されます。ウッドデッキから渓流を眺めながら、最大10名まで宿泊可能な空間でBBQなども楽しむことができます。サウナ体験には、吉野ヒノキを使った「kupu sauna」と天然水の水風呂が備えられており、特別なリラックス体験を促進しています。
アクアイグニス別邸 湯の山 素粋居(三重県菰野町)
この施設は、12棟の離れからなる宿泊体験を提供し、自然に根付いた木材や石材をテーマにした客室が特徴です。「木刻(きのとき)」と「石砬(せきろう)」という2つの客室には、kupu saunaがそれぞれ設置され、特に木の水風呂や石の水風呂と連携した動線設計が、ユーザーに最適なサウナ体験をもたらします。
未来のサウナ体験
「kupu sauna」という新たな試みは、宿泊者にとって特別な体験を提供するだけでなく、マルニ木工とONE SAUNAのコラボレーションによる地産地消の理念を具現化したものでもあります。今後、このトレンドがさらに広がることが期待されます。
まとめ
日本の伝統的なサウナ文化と最先端のデザインが融合した「kupu sauna」が、宿泊施設での新たな体験を提供します。心と体のリフレッシュを求める方々に、ぜひとも訪れていただきたいと思います。