病気と闘う子どもたちのためのクリスマス企画
12月、今年もまた、特別な季節が訪れました。そんな中で、株式会社コスモスホテルマネジメントが運営するアパートメントホテル「MIMARU」は、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(DMHC)と共に、病院生活を送る子どもたちとその家族に向けた心温まるクリスマス企画を実施しました。今回は、その一部始終をご紹介します。
DMHCとMIMARU、共通の想いによるコラボレーション
「家族が一緒にいる時間を何よりも大切にしたい」という思いが、DMHCとMIMARUを結びつけました。DMHCは全国に12か所の「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を運営し、病気と闘う子どもたちとその家族が安らげる場所を提供しています。一方、MIMARUは広い客室を有し、旅行先でも家族が共に過ごせる空間を重視した宿泊施設です。
病院にいる家族が抱える不安や、外出することに対するためらいを少しでも和らげ、楽しい旅を思い描くきっかけを提供したいとの願いから、このクリスマス企画が立ち上がりました。サンタクロースが子どもたちにプレゼントを届けるその姿には、温かい思いが込められています。
サンタと過ごす、特別なひととき
企画の実施日はクリスマスシーズンのある日。海外からやってきたサンタクロースは、DMHCとMIMARUのスタッフと共に連携病院を訪れました。病院で治療を受ける子どもたち一人一人にプレゼントや手作りのクリスマスカードが贈られ、彼らの心に暖かいひとときをもたらしました。サンタを見た子どもたちの目はキラキラ輝き、思わず驚いて泣き出してしまう子もいましたが、次第に笑顔が広がっていきます。家族同士、医療スタッフと子どもたちとの間に、優しい時の流れが生まれました。
また、ドナルド・マクドナルド・ハウスのご家族にもMIMARUの宿泊券がクリスマスプレゼントとして贈られました。病院生活の中で、普段はなかなか外出が難しいご家庭が、少しでも身近な場所で家族と過ごす時間をもてるようにとの思いが込められています。
一歩を踏み出す勇気を
「行けるかどうかわからないけれど、やってみようか」という小さな一歩が、家族の可能性を広げるきっかけになります。その体験が「できた」「大丈夫だった」という自信へとつながることを願っています。このような企画を通じて、家族が一緒に季節を感じ、共に過ごす特別な時間がもたらされると信じています。
サステナビリティの取り組み
MIMARUでは、サステナビリティにも力を入れており、「みんなで安心して泊まる」環境を作ることを目指しています。多国籍のスタッフが、言語や文化の違いを超えて、すべてのゲストが安心して過ごせるようサポートしています。医療的ケア児やその家族、及び旅行を希望するさまざまな人々に寄り添い、共に楽しむ旅を全力で支援する取り組みを進めています。
今後も、家族旅行の楽しさを広める中核的な存在であり続けることを目指すMIMARU。病気と闘う子どもたちの笑顔を、一つでも多く生み出していくために、様々な形での支援を続けていきます。
まとめ
病気と向き合う日々においても、家族が一緒に季節を感じ、同じ時間を過ごすことは大変重要です。この特別なクリスマス企画が、多くの家族に寄り添い、希望の光をもたらす手助けとなることを願っています。