進化したデジタルサイネージ搭載EV充電器FLASH Mark.6が登場！

オートバックスで新たなEV充電体験を！

2025年7月、オートバックスカーズかしわ大井（千葉県柏市）にて、最新のEV急速充電器「FLASH Mark.6」の1号機が始動しました。この充電器は、ただの充電ステーションを超えて、情報提供と広告収益の新しい形を考慮した次世代の充電環境を提供します。

240kWの圧巻の充電速度

この「FLASH Mark.6」は、最大240kWという驚異の充電速度を誇り、CHAdeMO規格はもちろん、最近注目を集めているテスラ規格のNACSにも対応しています。EVユーザーに優しい設計がなされており、さまざまな車両が充電可能です。ただ速いだけでなく、使いやすさも追求されています。

デジタルサイネージで広がる情報提供

特筆すべきは、充電器に搭載された大型液晶ディスプレイです。充電中のユーザー向けに周辺施設の情報や広告が表示されることで、訪問客は充電を待つ間に様々な情報を得ることができます。これにより、充電器は単なるエネルギー補給の場だけでなく、地域振興や新たなビジネスチャンスを生むツールとなっています。

ブラックを基調にした特別なデザイン

これまで赤を基調にしたデザインが使われてきたFLASHシリーズですが、今回の「Mark.6」はオートバックスカラーのブラックに魅せられた特別仕様となっています。視覚的にも優れたデザインが、店舗との調和を特に強調しており、存在感を際立たせています。

利用者の利便性を追求した設計

この充電器は24時間利用可能で、決済方法もクレジットカードや各種QRコード決済に対応。充電料金は44円/kWhというリーズナブルな設定です。さらに、全国の商業施設や道の駅への設置が計画されており、利用者にとってますます便利な選択肢が増えていくことでしょう。

未来への展望

「FLASH Mark.6」は今後、充電所としてだけでなく、情報端末としての役割を果たしていくことが期待されています。地域の情報を発信することで、人々と情報、地域をつなぐ新しいインフラとして機能する姿が想像できます。この進化した充電器がどのように私たちの生活を変えていくのか、今後の展開に注目が集まります。

オートバックスの最新技術とデザインが融合したFLASH Mark.6、ぜひ体験してみてください。