政策甲子園2026
2026-08-08 16:13:22

近畿地区の高校生が政策を提言する場「全国高校生政策甲子園」

高校生たちの知恵と情熱が結集!



2026年7月29日、神戸市会本会議場にて開催された『第4回全国高校生政策甲子園 近畿地区予選』は、近畿地方から183チームが応募し、その中から選ばれた20チームが参加しました。この大会は、未来を担う高校生が自らの視点で社会課題を分析し、解決策を提案する場として年々注目を集めています。

常に多くの思索と工夫が求められるこのイベントに、参加した高校生たちは非常に真剣に取り組みました。彼らは現代の日本社会が直面しているさまざまな課題に向き合い、特に雇用問題や高齢化社会に焦点を当てた提案を行いました。

厳選されたチームの発表



この日の予選では、書類選考を通過したチームがそれぞれ自らのテーマに基づいた政策を発表しました。注目を集めたのは、近畿大学附属新宮高等学校のチーム「ks-region」です。彼らのテーマは『希望の就職や働き方を実現!若者が安心して社会に出られる政策』であり、1人1勤務先時代の兼業支援を提案しました。この政策は、高校生自身が未来の職場環境を見据えて必要とされる施策を考えたものです。

また、大阪つくば開成高等学校、北野高等学校、豊中高等学校の合同チーム「デンキウナギ」は、『私が総理大臣になった時の一丁目一番地(最優先事項)』をテーマに、安心して老いる社会を作る『OCEWA制度』を提言しました。このチームの提案も、高齢社会という課題に対する非常に先進的な視点を持っていました。

次なるステージへ



この2チームは、厳正な審査を経て、8月20日に国会議事堂で開催される全国大会へ進出する権利を獲得しました。彼らの挑戦はまだ始まったばかりですが、それに向けての熱い思いは計り知れません。応募したすべてのチームに感謝の意を表し、今後の活動にも期待が高まります。

近畿地区協議会の意義



この全国高校生政策甲子園は、公益社団法人日本青年会議所 近畿地区協議会の主催で行われており、彼らは地域社会の発展や教育の向上を目指して様々な活動を展開しています。青年会議所は、ただの団体ではなく、社会の未来を創るための重要な役割を担っています。1949年以来、メンバーたちは公共心を持ち、健全な社会を目指して活動しています。卒業生たちもその理念を胸に地域のリーダーとして活躍しています。

今後もこのような大会を通じて、未来を担う若者たちの力強い意見や新たな政策が生まれることを期待しています。高校生たちの熱意とアイデアが実を結ぶこの瞬間は、まさに未来への希望の象徴です。


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