京都の新作バッグ「雛駕籠」
京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」が、和装にも洋装にもマッチする新作バッグ「雛駕籠(ひなかご)」を2月20日(木)の正午より公式オンラインショップで先行販売します。この魅力的なバッグは、お姫様が乗るために用意された「駕籠(かご)」からインスパイアを受けてデザインされており、特注の金型パーツが使用されています。
デザインと機能性を両立
「雛駕籠」は、コンパクトながらもしっかりとしたマチがあり、小物を収納しやすい内ポケットが付いています。持ち手は調節可能で、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使用できる2way仕様。和装や洋装を問わず、どんなスタイルにもコーディネート可能です。特に、SOU・SOUの代表的なテキスタイル「SO-SU-U」で染色された表地は、京型友禅技法が施されており、その美しいデザインが際立っています。
価格とサイズ
「雛駕籠」は価格29,900円(税込)で販売され、以下のサイズとなっています。
- - 横幅:約22cm
- - 縦幅:約8cm
- - 高さ:約18cm
- - ショルダー:112cmと40cm
このサイズ感は、日常使いにちょうど良い大きさでありながら、しっかりとした造りが感じられ、長く愛用できる逸品です。
高品質にこだわった素材
表地には綿100%の12号帆布が使用されており、耐久性にも優れています。一方、裏地は綿93%、キュプラ4%、レーヨン2%、ポリエステル1%の配合がされており、滑らかな肌触りを実現しています。また、伊勢木綿を使用した保存袋も付属しており、使わない時には丁寧に保管できる点も嬉しい特徴です。
特注のがま口パーツ
デザイン面で特に注目すべきは、特殊に製作されたパーツです。バッグの開口部には、ロゴが刻まれた金具が取り入れられており、通常のがま口金具を発展させた洗練された印象を与えています。この部品は、駕籠の柄や乗り物部分を連想させる形状で、全体的なデザイン感を引き立てます。
新たな日本文化の表現
SOU・SOUは、日本の四季や美をポップなデザインで表現し、新たな文化を創造することを目指しています。様々な伝統素材や技法を現代風にアレンジし、多岐にわたる商品を展開。和服や和菓子といったアイテムも手掛け、他のブランドとのコラボレーションを通じて日本のデザインの幅を広げています。これにより、デザインだけでなく、実用性にもこだわった製品を届けています。
是非「雛駕籠」をチェックして、伝統の息吹を感じながら現代のライフスタイルにマッチしたアイテムを手に入れてください。詳細は
公式オンラインショップでご確認ください。