KAGOYA新サービス
2025-01-17 11:34:28

KAGOYAが新たにプライベートクラウドサービスを拡充!低コスト高性能なロードバランサー「Netwiser」導入

KAGOYAが新たにプライベートクラウドサービスを拡充!



プライベートクラウドサービス「FLEX」を運営するカゴヤ・ジャパン株式会社が、2025年1月17日より、高性能かつ低コストな専用ロードバランサー「Netwiser」の提供を開始します。この新オプションの導入により、顧客にとっての選択肢が広がり、多様なニーズに応えることが可能となります。

Netwiserとは?



Netwiserはセイコーソリューションズ社製のロードバランサーです。この製品は高性能でありながらコストパフォーマンスが優れています。KAGOYAは従来の専用ロードバランサー「Barracuda」に加え、Netwiserをメニューに追加することで、より多様な顧客のニーズに応える体制を整えました。特に大規模なアクセスを要する企業にとって、Netwiserの導入は初期投資を抑えながら安定したサービス提供を実現するための大きな手助けとなります。

Netwiserの特長



1. コスト削減
Netwiserは非常にリーズナブルな初期費用と月額費用を実現しており、コスト負担を大幅に軽減できる点が魅力です。

2. 高性能
従来の製品に比べてスループット性能が向上しており、L4で約6倍、L7で1000倍の性能向上を実現。高負荷の環境でも安定した性能を保つことができます。

3. 日本語サポート
全てのサポートが日本語で行われるため、安心して導入できます。特に日本企業に特化したサービスのため、細やかな対応が期待できます。

4. 市場実績
国内のロードバランサー市場においてもシェアを拡大しており、既に多くの企業において使用されています。

料金プランについて



  • - Netwiser SX-3945
初期費用:44,000円
月額費用:44,000円

  • - Netwiser SX-3945冗長化
初期費用:88,000円
月額費用:88,000円

*注意事項:最小利用期間は1年間です。1年未満での解約には違約金が発生します。

ロードバランサーの活用法



ネットワークの負荷分散を行うロードバランサーは、大量のアクセスやデータを複数のサーバーに振り分けることで、それぞれのサーバーの負担を軽減します。わずかなダウンも許されない状況下で、特にアクセスの集中するサイトにおいてその効果を発揮します。また、万が一サーバーがダウンした場合でも、他のサーバーが自動的に対応するため、被害を最小限に抑えることが可能です。

まとめ



KAGOYAの新しいプライベートクラウドサービス、Netwiserの導入により、企業は初期費用を抑えつつ、より安定したシステム環境を構築できるようになります。どんなビジネスニーズにも応えるKAGOYAのプラットフォームをぜひご利用ください。詳細は公式ウェブサイトでご確認いただけます。

会社概要


カゴヤ・ジャパン株式会社は1983年に設立され、クラウドサービスやレンタルサーバー事業を展開しています。その安定した基盤のもと、中小企業から官公庁まで、多様なニーズに応えるサービスを提供してきました。

公式ウェブサイトのリンク:

構成の相談や導入時の不明点があれば、お気軽にお問い合わせください。


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