長楽館の氷菓
2025-07-31 11:03:22

ホテル長楽館で味わう!特製かき氷の新メニュー「長楽館氷菓」登場

ホテル長楽館の新作「長楽館氷菓」



京都の東山区に位置するホテル長楽館が、デザートカフェにて提供する新作かき氷「長楽館氷菓」の第3弾を発表します。2025年9月1日からの期間限定で、「アールグレイ無花果」と「ベリーピスタチオ」の2種が楽しめます。この独特のかき氷は、日本の伝統的なかき氷とフランスのスイーツ、サバランを巧みに融合させた新しい形のデザートです。

商品の特徴



「長楽館氷菓」は、繊細な氷に様々な味わいやテクスチャを重ねることで、食べるたびに異なる風味が楽しめるよう工夫されています。たとえば、グラスの底にはオレンジリキュールで味付けされたブリオッシュ生地が隠れており、氷菓から洋菓子へと味わいが移り変わるのが魅力です。この秋の季節、3度目のラインナップとして最後を飾るこのメニュー、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

アールグレイ無花果



こちらは、無花果を基にしたデザートで、果皮や果肉を余すところなく使用し、口の中で豊かな香りと甘みを感じさせてくれます。上層には、無花果の赤ワインソースとアールグレイのミルクソースが繰り返し重なっており、どれを取っても絶妙な調和が楽しめます。特に赤ワインソースは、シナモンを加えたことでスパイシーな奥行きも感じさせ、食べ進めるごとに変化を楽しめます。

ベリーピスタチオ



もう一つの新作、ベリーピスタチオは、ピスタチオとフランボワーズを組み合わせた色とりどりの氷菓。下にブリオッシュ生地と果肉が用意され、上にはピスタチオのクリーミーなエスプーマと赤すぐりが飾られて、見た目にも楽しいひと皿が完成。

販売概要



この特製「長楽館氷菓」は、2025年の9月1日から30日までの期間限定で販売されます。価格はミニドリンク付きが2,280円、ドリンク付きは2,780円。ドリンクにはブレンドコーヒーやブレンドティーが選べ、食材の入荷状況により、提供期間が変わる場合がありますので注意が必要です。

営業時間と注意事項



デザートカフェ長楽館の提供時間は、11:00から18:30(18:00L.O.)で、毎日営業しています。ただし、9月2日と3日はメンテナンスのため全館休業、9月28日にはイベントがあるためこのメニューが提供されないこともあるので、訪問予定の方は事前にチェックしておくことをおすすめします。

京都の歴史と魅力



長楽館は、明治時代に建てられた由緒ある建物で、独特のデザインが見どころです。重要文化財にも指定されているこの場所で、特別なデザートを楽しむひとときは、まさに贅沢な経験と言えるでしょう。気軽に訪れて、美味しいスイーツを堪能してみてください。京都の風情とともに、ホテル長楽館ならではの特別な氷菓で、旬を感じることができること間違いありません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: スイーツ 長楽館 かき氷

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。