伝統産業の未来
2026-07-27 10:43:15

京都伝統産業ミュージアムで新たな価値を育むトークセミナー開催

京都伝統産業ミュージアムでの特別なトークセミナー



2026年9月1日、京都伝統産業ミュージアムでは「制約と創造 ― テキスタイルデザインが更新する、産地の技術と価値」に関するトークセミナーが開催されます。このセミナーは、地域の伝統工芸に新しい価値を創出するための画期的な取り組みの一環であり、特にテキスタイルデザインに注目が集まっています。講師には、様々なプロジェクトを手がけるテキスタイルデザイナーの光井花氏をお招きし、技術の魅力を掘り下げ、その新たな価値を見出す方法を学んでいきます。

開催の背景と目的



工芸は時と共に進化し続けるものですが、近年、ライフスタイルや需要の変化により、従来の技術や製品が疲弊していることも現実です。そんな中、新しい技術である3DプリンターやAIの導入は、工芸に新たな道を切り開く可能性を秘めています。さらに、海外市場を視野に入れることで、かつてないクリエイティブな発想や価値が生まれます。

本セミナーは、既存の技術や素材にまだ可能性を秘めていると感じている方、デザイナーとの新しいものづくりに挑戦したい方、そして素材や技術を別の角度から見つめ直したいと思う方に最適です。参加者は、工芸や伝統産業の未来につながる新たな協働の形を学び、技術を守るだけでなく、未来へと進化させていくためのヒントを得ることができます。

セミナー詳細



  • - 日時:2026年9月1日(火)
トークセミナー:18:30~20:00(開場 18:00)
交流会:20:00~21:00

  • - 場所
京都伝統産業ミュージアム
(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 みやこめっせ地下1階)

  • - 参加費
トークセミナー:一般 1,000円 / 学生 500円
交流会:1,000円

  • - 申込方法
専用フォーム(こちら)からお申込みください。

講師の紹介



光井花氏は、多摩美術大学を卒業後、英国Royal College of Artで修士課程を修了しました。彼女は、全国各地の素材や技術を活かし、独自のテキスタイル表現に取り組んでいます。久留米絣や有田焼などを用いた作品は、国内外の展示に出展されるなど、評価を受けてきました。技術だけでなく、クリエイティブな視点から新しい物の見方を提供する機会が期待されます。光井氏の公式サイトやInstagram(@hana.mitsui)での活動もぜひチェックしてみてください。

京都伝統産業ミュージアムとは



京都伝統産業ミュージアムは、西陣織や京友禅など京都を代表する伝統工芸を紹介した施設です。展示だけでなく、職人実演や様々な体験コーナーも充実しており、訪れる人々に伝統工芸の魅力を深く理解してもらうことを目的としています。
さらには、オンラインショップや地域振興事業の運営を通じて、工芸の普及や販路拡大に努めています。

万障お繰り合わせの上、ぜひご参加ください。新しい価値を発見する一助となること間違いなしです。


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