宇治の名店＜辻利＞の秋冬限定「ほうじ茶ミルク」が新登場！

宇治の老舗＜辻利＞の秋冬限定「ほうじ茶ミルク」が新登場！

京都の宇治で1860年に創業した老舗ブランド「辻利」は、今年も秋冬限定商品「ほうじ茶ミルク」を取り揃えました。この特別な飲み物は、2025年8月26日から全国のスーパーやコンビニで販売されます。香ばしさとコクを兼ね備えた一杯を、寒い季節に心ゆくまで楽しむことができます。

贅沢な味わい

「ほうじ茶ミルク」は、茶匠によって厳選された一番茶をじっくりと焙煎し、その香ばしさに北海道産生乳100%の粉乳を加えています。この特別なミルクの使い方によって、よりリッチでまろやかな味わいになりました。これまでの人気商品がさらに進化した形で、秋冬限定の特別な香りと味わいを実現しています。

様々なお楽しみ方

お湯で簡単に作ることができるのはもちろん、温めた牛乳を使用することで、さらに深いコクを体感することができます。寒い冬にぴったりな、こっくりと濃厚な飲み物がご自宅で楽しめるのは、この商品の魅力の一つです。内容量は170gで、約10杯分の粉末が入っており、価格は税込567円となっています。

辻利の歴史

「辻利」は1860年に創業されて以降、宇治茶の復興に大きく貢献してきました。初代の辻利右衛門が茶櫃の考案を行い、玉露製法を確立したことから高級茶の代名詞となったこのブランドは、今もその志を受け継ぎ、確かな品質でお客様のライフスタイルにマッチした和の楽しみを提供しています。

定番商品のリニューアル

さらに、今年の冬に向けて、定番の「抹茶ミルク」もリニューアルし、北海道産生乳100%の粉乳を使用します。これにより、従来の商品よりも一層美味しさが増しています。

この秋冬、京都宇治の老舗「辻利」の「ほうじ茶ミルク」と「抹茶ミルク」をぜひお楽しみください。寒い季節に心を温めてくれる贅沢な飲み物として、あなたの生活に彩りを加えることでしょう。