京都にて「第41回京洛老舗の会」を開催！伝統と美味が集結する5日間

2025年2月19日（水）から京都で「第41回京洛老舗の会」が開催されます。この物産展は、歴史的な伝統を感じる工芸品や美味しい京都の食品が集結するイベントです。場所は佐賀玉屋の南館7階催場と屋上です。

イベントの見どころと魅力

今年のテーマは「歴史を感じる伝統の味と匠の技」。出展者には、松栄堂や安田念珠店、京こまの雀休などの工芸品12社が揃い、さらに大徳寺さいき家や京都東山亭など、食品23社も出展します。特に注目したいのは、地元食材をふんだんに使った京料理や、人気スイーツの数々。

舞妓の踊りも楽しめる特別な日

初日には特別ゲストとして、先斗町の舞妓・秀亀さんが来店し、屋上のTAMAYAスカイガーデンで艶やかな踊りを披露。訪れる人々をお出迎えするこの演出は、イベントの一大イベントとなること間違いなしです。踊りは午前11時、午後1時、午後3時からの3回行われ、観覧は無料です。

舌鼓を打つ美味しい出店

出店には様々な魅力的な食品がラインナップされています。例えば、初出店の本家第一旭の特製ラーメンや、うお寿の味くらべ、京都東山亭の西京焼き弁当など、実演以外にもその場で味わえるイートインコーナーも充実しています。特に、佐近の天然鯛昆布〆胡麻和え弁当や、京だんご藤菜美の京だんご詰合せは、ぜひ試してほしい逸品です。

JR京都駅からのアクセスも便利

アクセスも抜群で、JR京都駅から公共交通機関を利用して安心して訪れることができます。美味しい京のおもてなしを楽しんだり、伝統工芸品を手に取ることで、京都の魅力を再発見する絶好の機会です。

開催概要

「第41回京洛老舗の会」の開催日時は2025年2月19日（水）から2月24日（月）までの5日間。最終日は17時までの開催です。主催は京都府と公益社団法人京都府物産協会で、後援には京都市や佐賀県なども名を連ねています。お見逃しなく、伝統と美味、そして舞妓の美に触れる素敵な体験をしに訪れてみてください。

この特別なイベントで、京の文化と味を心ゆくまで楽しんでみてはいかがでしょうか。