経結膜脱脂術に新たなアプローチ!
2026年1月、TCB東京中央美容外科の中上勝一朗医師による研究が、国際医療ジャーナル『Archives of Aesthetic Plastic Surgery』に掲載されました。今回の研究は、経結膜脱脂術における手法の一つである圧迫法に関するもので、多くの美容外科医や患者にとって期待される内容となっています。
経結膜脱脂術とは
経結膜脱脂術は、特に下眼瞼の膨隆を解消するために広く実施される美容外科手技です。一般的に用いられている牽引法は、視野をより広げることができますが、皮膚の穿通や筋肉損傷などのリスクを伴います。こうしたリスクを軽減するために、中上医師は新たに圧迫法を開発しました。
圧迫法の利点
圧迫法では、眼窩を圧迫することで鈍的剥離を行い、エネルギーデバイスなしで術野を展開することが特徴です。この研究では、圧迫法と従来の牽引法の術後合併症を比較検討しました。研究対象は60例で、術後1か月間の合併症を後方視的に分析した結果、圧迫群では10%、牽引群では6.7%の合併症が報告されました。
結果と意義
両グループ間で有意差は見られず、合併症は全て軽度であり再手術を必要としないものでした。特筆すべきは、重篤な合併症は確認されなかった点です。これにより、圧迫法は牽引法と同等の安全性を持つことが、特に経験の浅い医師にとっても有効な選択肢となり得ることが示唆されました。
結論
中上医師の提案した圧迫法は、従来の手法に比べて簡便でありながらも安全性を維持できる点が、臨床的にも非常に意義深いと評価されています。この研究成果は、今後の経結膜脱脂術のスタンダードに影響を与えると期待されています。
TCB東京中央美容外科は、全国に102院を展開し、様々な美容外科手技を行っています。中上医師を含め、TCBの研究チームは今後も新たな手法や治療法の開発に取り組む姿勢を貫いています。
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