『ハヤカワ・プラス』
2026-04-13 12:40:16

新たな海外文学シリーズ『ハヤカワ・プラス』がジュンク堂書店で先行販売開始!

2026年5月1日、早川書房から新たな海外文学シリーズ「ハヤカワ・プラス」が創刊されます。これを記念して、株式会社丸善ジュンク堂書店の5店舗、具体的にはジュンク堂書店 池袋本店、丸善 丸の内本店、丸善 京都本店、ジュンク堂書店 三宮店、丸善 博多店にて、2026年4月20日から30日までの期間限定で先行販売が行われます。このシリーズは、世界文学の最新の傾向を捉え、文化的背景を含む多様な作品を読者に届けることを目的としています。

「ハヤカワ・プラス」では、ノーベル文学賞やブッカー賞、ゴンクール賞など数々の文学賞を受賞した作品や、新たに注目される才能による作品が厳選されます。それにより、私たちは欧米だけでなく、アジアやアフリカ諸国からの「現代文学の到達点」に触れることができるのです。

先行販売される作品


先行販売されるタイトルの一つは、ポール・リンチの『預言者の歌』です。この作品はブッカー賞を受賞した新しいディストピア小説で、ある雨の晩に警察官が主人公エイリッシュの家を訪れることから物語が始まります。夫ラリーは教員組合の幹部で、その存在は家庭の平穏を揺るがします。デモに参加したラリーは行方不明となり、エイリッシュは夫と子供を守るために国外脱出の決断を迫られます。この物語は、極右政党による政権のもとでの近未来アイルランドを描写しており、読む者の心に強く訴えかけます。価格は3410円(税込)で、判型は四六判です。

次に紹介するのは、カミーラ・シャムジーの『すべての石に宿る神』です。この作品は女性小説賞を受賞しており、1914年の古代遺跡発掘を背景にしています。英国人女性ヴィヴィアンとパシュトゥーン人兵士カイユームの出会いは、歴史の中の声なき人々の物語に深く絡みます。15年後、彼らの運命は反植民地抵抗運動と古代の遺物を巡る争いに交錯することになります。この心を揺さぶる物語は3960円(税込)で、同じく四六判で出版されています。

特典について


先行販売期間中に対象の書籍を購入すると、数量限定の「ハヤカワ・プラス」ロゴ入り金属製ブックマークがもらえます。これは、なくなり次第配布終了となるため、早めの購入をお勧めします。

この新たな文学シリーズは、私たちに新しい視点を提供してくれることでしょう。ぜひ、店舗で手に取ってみてください。想像を超える物語が待っています。


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